人形の爪 眠る探偵



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初公開日(参考)2005年04月
分類

長編小説

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人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)

2005年04月05日 人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)

東京都新宿区大久保、雑居ビルの四階に、美貌の眠る探偵・市羅木真音が働く市羅木探偵事務所はある。社員は探偵とその異父弟・不破隆、それに探偵の十四歳になる娘・笑子が中心という、家族経営の良心的かつ小さな事務所だ。そこに、ある日、ひとりの女子高生がやってきた。母親から人形扱いされている弟をなんとかしてほしい、と。それが悪夢の始まりだった。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

まあまあきれいでした。

シミとかはあまりなくきれいな状態で届きました。
人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)より
4062557908
No.2:
(5pt)

満足

とにかく話が面白いです。
榎田さんらしい、うまいストーリー展開でした。
探偵ものとしても、オチも良く出来ていて面白いと思います。
真音への異常な執着を見せる槇の存在を読者に十分アピールして次巻に続きます。シリーズいっきに読んでしまいました。
人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)より
4062557908
No.1:
(5pt)

仕切り直しって感じで

ジュネノベルズから出版されていた、同名シリーズの再編だが、最初から仕切り直しされている。
他人の夢に同調することができる美貌の探偵と、その娘、種違いの弟と、主要人物は変わらず、請け負った依頼にまつわるストーリーを主軸にした展開も同じだが、三条槇という新キャラを加えたことで、シリーズ全体の縦糸がすっきりした感じ。
テーマの一つである家族愛が、ジュネ誌内ではもうひとつ座りが悪かったのか、無理に濡れ場を挿入していた感があったが、今回はそのあたりも整理されて、不自然でないタイミングになったと思う。
石原理さんのイラストも、ハードな雰囲気に合っている。
ミステリーとしても、実に秀作。榎田尤利は、何でも書ける人だなぁ。
人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)Amazon書評・レビュー:人形の爪 眠る探偵 I (講談社X文庫 ホワイトハート)より
4062557908



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