私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね



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    初公開日(参考)2022年07月
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    長編小説

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    私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)

    2022年07月20日 私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)

    「最強の、能力者」「最高の、ボーイミーツガール」「衝撃の、展開」 救世主・神代風花は人類を救うため、一年後に死ぬ。 そんな彼女は初対面の僕に言った。 「私と付き合ってくれない?」 彼女が最期の一年でやりたいことを記した『救世主ノート』。 僕は彼氏として、その項目を一緒に埋めていくことに。 春の出会い、夏の花火、秋の文化祭、冬の逃避行。 思い出が増えるたびに気づいていく――神代は、普通の女の子だ。 人類の敵を狩っている最強の影遣いの僕なら、死ぬ前に彼女を助けられるだろう? 思わず読み返したくなる衝撃と驚愕のクライマックス。 『最強の能力者である少年』と『一年後に死ぬ救世主の少女』が織りなす最高のボーイミーツガール小説、誕生。(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (3pt)

    やや肩透かし気味かも

    本の帯に「驚愕の、展開」といった煽り文句が書いてあったけど、それに期待させられたら肩透かし気味だった。なんかすごく大仰なイントロから始まって、なんか大げさな世界観が展開されそうな気配があったところで、いきなり普通のラブコメの逃避行が始まった感じ。一応の伏線は張って合って、そこそこのミスディレクションもされていて、それは一応成功していると思うんだけど、煽る文句ほどには意外性のない結末になった感じ。一応悪くない意味で裏切られた感はあったから、普通に読めばそれなりにいい話かもしれないけれど、ちょっと帯の煽り文句が余計だったかな。
    私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)より
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    No.5:
    (3pt)

    タイトルに惹かれて買いました

    物語の時間が経つのがあっという間で、所々疑問点あったけど、面白かった。
    普通のラノベ3、4巻分をいろいろ端折って一つにまとめた感じでしたね。

    タイトルから感動系なのかと思ったけど、なんかあっさりしてます。クラスメイトや同僚の絡みも少ないし、敵は全滅したのかもわからない。一年後まで救世主は生きてないので、星3⭐️です。
    私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)より
    4040746139
    No.4:
    (2pt)

    タイトルだけ見て買ってみましたが。。

    ネタバレあり。

    タイトルにを見て購入してみましたが、一年後に死ぬ理由はすぐに分かるのですが、あ、あー、そうですかーという感じで、失敗したかなと思いつつ読んでいきました。

    とりあえず、恋愛ものとして読んでいけばよいなと言う感じだったのですが、最後の方で実は、同じ時間軸と思いきや違う時間軸でしたとうことになるのですが、ただそれをしたいためだけのものだったのかな?

    力量がないのにそういうことをしようとしたせいでかなり無理があり、結果、主人公の男性がただの馬鹿だったとうことにしかならないという、なんとも変な物語になってしまいました。。

    自分の解釈が間違えているのかな?
    私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)Amazon書評・レビュー:私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね (ファンタジア文庫)より
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    No.3:
    (5pt)
    【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

    心地よい混乱

    叙述トリックがあると知りつつ読みましたが、解らなかった。
    確かにもう一度読み直したくなりました。
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    No.2:
    (5pt)

    「一年後には死んでいる」とはそういうこと

    お話自体はいわゆる”セカイ系”※の典型的なフォーマットに則ったもので、用語も含めた設定やその他は実に典型的なもの(悪くいうと、ありきたり)。
    全体の構成自体にある仕掛けがあるのですが、それも正直「面白いけれども、特筆すべき点と言えるほどのものでもない」かと。

    そういう意味では面白い面白くない以前の問題だ、ということになると思いますが、自分はこの作品を読んで
    「ああ、いわゆる”セカイ系”というのは、難病ものなんだな」
    ということを実感したので、それに気づかせてくれたという点で星5つとしました。

    なので、この作品、
    「ある種の物語の”核”だけを徹底的に描いた作品」
    だ、とは言えるかと。
    ただし”核”が剥き出しのままではなんなので、よくある柄の箱に入れてみた……的な。

    上に書いたことを踏まえて改めて書くと、これは
    ”子供の頃家族で出かけた帰りに事故にあって家族を全て失い、それ以降自暴自棄な人生を送っていたけど、不治の病で余命1年の宣告を受けた同級生の恋人になり、最後のお願いと言われて駆け落ちし、最期のそのときまで一緒に過ごしたけれども、やはり相手は1年後に亡くなってしまった。
     ……でも彼女との間には子供ができたので、これからの人生は彼女の面影を移すその子と共に、折りに触れ彼女のことを思い出しながら生きていく。
     だから、自分にとって彼女は永遠の存在なのだ”
    というお話です。

     そういうことなのだと思います。
     えぇ。

    ※”セカイ系”の定義をどう考えるかによっては違う評価はあると思います
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