法廷戦術
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短編集
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あらすじ
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評判
法廷戦術の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク
法廷戦術の総合評価:
7.50/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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しかし、その6本の出来具合が非常にバラバラ。前半3本は星一つレベル、4本目で星三つ、5本・6本目は十分星四つ~五つレベルになっていると思う。
著者の本は本書が初めてだが、デビューが1989年。本書収録作品は初出順になっていて、1本目が1999年。10年経ってもこのレベルなのかと感じたが、5本目は2002年なので元々能力があったのか数年で劇的に腕があがったのかはわからないが、2002年以降の作品は読んでみたいと思わせる内容だった。
では何故本書収録の前半3本が酷いと思ったのか。それは文章能力や起承転結、プロットなどはプロらしさが有るが、肝心のミステリ部分が酷かったからだ。
著者は司法書士の資格が有り、一般人はもとより普通の作家より実際の裁判などの事例に触れる機会も多いかと思う。それでも、ミステリとも言えない様な内容で話が収束されていく。読んでいて納得がいかないのだ。更に6本中2本に「髪の毛」が犯人特定の根拠としているのも、幅が無さ過ぎる。
一転、最後の閑古鳥のたくらみは、2転3転と話が転がり大変読み応えがあった。