エリスの聖杯3
- 復讐 (158)
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「情けは人の為ならず」ならぬ、「誠実は人の為ならず」 コニーの今までの行いが、回り回って最後にはコニーを助ける為に 集結していく様に身震いがしました。 スカーレットが処刑のシーンで笑った理由も思わず唸りました。 本当に素晴らしい物語でした。 | ||||
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風呂敷の畳み方が、私にはお綺麗すぎました。 あれもこれも、こっちも、一緒に入れ込んで、畳んじゃった・・・。勿体ない。 ネタバレにならない程度で言うと、サン、ファリス、クリシュナの件ですかね。 ドロ沼展開だったのに、結の部分に、血と人間臭さ、心の在りよう、トラウマ・・・ が足りなかった。 予想はしてたけど、ロマンシス・・・期間が長い。 台詞は、もはやプロポーズ(一番のモヤモヤポイント) 他作品でヒーローいるのに、ヒロインたちのロマンシスからのGLはトラウマになったんだよ。 | ||||
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性格が正反対の主人公と憑依している幽霊が一つの事件を追いかけているうちにお互いの長所を認め合う、というお話なのですが、よくある「細切れの読み切りエピソードを並べたラノベ」ではなく、一つのしっかりしたストーリーを追いかけていく長編小説です。 そのストーリーに絡むエピソードや登場人物もすごく魅力的でワクワクしながら読み進められるのですが、この悪役令嬢が処刑されるに至った真相がとても物悲しく、でも貴族の娘としての矜持でそれを受け入れる幽霊がとてもカッコいい! 3巻にも及ぶ長編小説、という事で二の足を踏んでいる方がおられるのでしたらぜひ読んでみる事をお勧めします。 | ||||
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10年前の処刑の真実、そして最後の良心 なかなかどうしてかなり重厚で読み応えのある物語でした 各々の事情や覚悟に涙が溢れる 話の長さもダラダラ引っ張らずちょうど良いですね パメラが少しというかかなり気の毒…男の方はそれなりに許されてるのにパメラだけその後がかなり厳しいのがちょっとかわいそう、少しくらい救いがあれば… | ||||
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1巻から止まれず、一気読みしました。 キャラクター全てが生き生きしていて、グイグイひっぱられました。 この作家さんの他の作品も読んでみたい。 | ||||
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