シンドローム×エモーション
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あらすじ
突然の眠りを経て、異形の力を発現させる病"スノウホワイト・シンドローム"。力に覚醒め、世界から捨てられた者たちの未来はふたつにひとつ。世界の敵か、世界の味方か。"悪夢の日(ミラージュ・デイ)"。それはスノウホワイト・シンドローム(SWS)が初めて確認されてから数年後に世界を襲った、災厄だ。各国で同時に覚醒したSWS患者がみな一様に正気を失い、力――"正夢(コネクト)"をもって破壊の限りを尽くしたこの出来事を境に、彼ら"覚醒者(コネクター)"は世界の異物と見なされ……その居場所を失った。そんな彼らが辿る道はふたつにひとつ。世界に反旗を翻し反社会的な行動に走るか、そんな者たちを取り締まる側に回るかだ。治安維持組織「Seventh」に所属する千歳環は、他人の正夢を複製・備蓄し、任意に使用できるという特性を持っている。しかし正夢とは、覚醒者の強い――多くの場合は負の――感情が源となった、いわば心の傷そのもの。それを好きに使える環は、同じ覚醒者からも孤立した存在だった。そんなある日、環はテロ組織「焔の魂(アイアン・ソール)」に占拠された病院にて、ひとりの覚醒者の少女と出逢う。自らが保護した彼女の教育係となった環は、少女――ニコラとのふれあいを通じ、長らく身を苛んでいた孤独が融解していくのを感じていた。しかし、ニコラを連れて臨んだ初任務。焔の魂の悪意がまたも二人に忍び寄り……(「BOOK」データベースより)
評判
シンドローム×エモーションの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
シンドローム×エモーションの総合評価:
7.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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しっかりとした異能同士のバトルをする一冊
その異能があるからこういう風に物語が動いた
この異能とこの異能がぶつかったからこういう決着がついた
この作品には1巻から数々の異能者が出てくるが、
しっかり異能と異能の組み合わせを考えて物語が作られているんだなと感じられる
最後の戦闘も異能を使う順番をしっかり考えたうえで、
全てを出し切っての総力戦感あふれる勝利だった
問題なのは1巻で敵の幹部を倒してしまったことと、
世界の仕組みをばらしすぎてしまったこと
特に世界の仕組みについては、各巻で小出しにしつつ、
5巻ぐらいであらためて『実はこういうことだったんだよ!』となれば、
今までの表現が本当にそれを示す形になっていたのかな?と、
前の巻を確かめるためにまた読みたくなる・・・くらいの内容なのになと残念
この点があったので☆5から1つ減らして☆4です
そして続巻を待っているのにいまだ2巻の動きが無いことが本当に残念
1巻で終わらず3巻くらいまでは続けてほしかった
固定ファンがつく質だと思うのになぁ
売り上げがよろしくなかったのだろうか・・・