探偵ゲーム 怪盗Xより七つの挑戦状
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1968年の初版。 類書の手本となったようなもので、文章上の表現に時代を感じさせるものがあるけど内容は古くない。 金曜の夜の焼死体の胃の内容物の豚肉があったことから、フランス人か、インド人か、トルコ人かを推理するとか、キリル文字を使ったトリックとか。 カバーに佐野洋が「高級な知識の遊戯として大変面白い。また仕事の合間の疲労回復にぴったりだ」といい、戸川昌子が「推理小説の楽しさを10倍にした本。謎解きゲームに夢中になって本業の仕事が手につかなくて困った」とか、生島治郎も「推理雑誌の編集長をやっていたが、こんなにたくさんの愉快なトリックがあるとは気付かなかった」と記すなど、笑わせてくれる賛辞つき。 | ||||
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