デス・マーチャント/消えた極秘ファイル
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≪1943年10月、合衆国海軍はアインシュタインの統一場理論『E=mc2』に基づく電子カモフラージュの実験を極秘裏に行った。駆逐艦が一隻、乗組員もろとも遠方の海軍基地にテレポートされたのだ!だがこの結果、乗組員が次々に発狂、変死、消失、凍結の事態に見舞われたために実験は即座に中止され、その実験ファイル『ブループリント;不可視』は海軍情報機関の大金庫に深く眠ることとなった。そして36年後、このファイルが何者かの手によって盗み出されてしまった。<死の商人>にファイル探索の命が下る!≫ この紹介文に大いなる期待を懐いて最終巻を読み始めました。きっとクライマックスでは、絶体絶命のデス・マーチャントがこのテレポートという大技を使って死地を脱し、敵を一気に叩き潰すんだろうな、と。作者ローゼンバーガーはそういう展開で読者をあっと言わせるツボを心得ているのです。 しかし!ストーリーはそうならず、中国諜報部の隠れ家にファイルを盗みにはいって銃撃戦となる経過が延々と続きます。過去の作品でならOKですが、せっかく超常現象に期待を持たせて幕を開けたのだから、期待に応えて欲しかった!大いなる腰砕けですよ。 | ||||
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