NIGHT HEAD 誘発者
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これは、本編の後日譚。 超能力の話が読みたいなら、全作おすすめ。 | ||||
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精神世界とかにはあんまり興味がないので、一連の作品はあくまで超能力SFとして観たり読んだりしています。 さて、この「誘発者」は、以前Gyaoで流れていたアニメ作品「NIGHT HEAD GENESIS」の終盤のエピソードに相当します。 以下記憶に頼って書くと、アニメ版ではアークとの戦いのエピソード(実写劇場版までに相当)のすぐあとにこのエピソードが続きます。主役二人以外の超能力者も若干登場しますが、出番が多いのは周囲に理解されない地震予知研究者とその家族とかです。アークと戦っている最中まではしきりに言っていた岬やら変革やらは、ここで放ったらかしになったまま終わってしまうので、ちょっと拍子抜けしました。また、途中のある場面では「なんでそこで念動力を使わんのだ」と思う展開もありました。 これに対し、この小説版「誘発者」は、アークとの戦いのあとも描いた「DEEP FOREST」の続きとして読めるようになっています。基本的にはアニメ版で描かれる出来事を踏襲してはいますが、変革やら救世主やらが具体的にどうなるのかにも一応の答えを出しています。前述の場面で念動力を使わない理由もちゃんと説明されていました。 超能力バトルとかはないので活劇としての派手さには欠けますが、シリーズのしめくくりとしてはアニメ版よりもすっきりしていると思います。 | ||||
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ナイトヘッドの続編。本編だけで、完結した内容となっています。 世界を自分を救うため、さまよう霧原兄弟。 一方ロシアの超能力を持つ少女は、霧原兄弟と、日本での災害を念写する。 霧原兄弟は、日本で出会った家族とともに、災害を防ごうとするが・・・。 そして、覚醒する人々。。 スピード感もあり、ストーリー展開や霧原兄弟の力、 そして次々現れる「ナイトヘッド」の力に、最後まで一気に読みました。 ナイトヘッドを、知らなくても楽しめる本です。 単純に、エンターテイメントとして楽しめる本です。 | ||||
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『NIGHT HEAD』で有名な飯田氏だが、私はこの本が飯田作品デビューだ。 超能力を備えた登場人物に異議は唱えないが、その力を使って燃える使命感にどうも馴染めない。 地球を美しく守ろうというピュアな心に、どうも冷めてしまうのだ。 その冷める一番の理由は、片面だけを望む稚拙なピュアな心は、独善的でしかないように思うからだ。 そんなことを言うと、これは小説じゃないかって反発する人もいるだろう。だが、物語の深みや醍醐味は、そういう問題もクリアーにして生まれるように思う。 | ||||
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