奪われた刀 サーティーナイン・クルーズ3
- サーティーナイン・クルーズ (16)
- 児童文学 (30)
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 | 2009年09月16日 サーティーナイン・クルーズ 3 奪われた刀 孤児のエイミーとダンは、ケイヒル家の遺産相続人候補となり、世界中に隠された39の手がかりを探す旅に出た。行く先々で幾多の苦難を乗りこえた二人は、ベネチアで謎の日本刀を手に入れる。だが、ライバルの策略によって日本行きの手段を奪われてしまう。途方に暮れる二人に、手を組もうと申し出るアリステア。3つ目の手がかりをめぐる攻防は、日本に舞台を移して、さらにヒートアップ!そんな中、エイミーの胸にほのかな思いが芽生えて…。 (「BOOK」データベースより) |
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奪われた刀 サーティーナイン・クルーズ3の総合評価:
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| 冒険話好きの子ども用に買ったのですが、気に入らなかったようです。 | ||||
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| 中学生のオススメ本の紹介を見て読んでみたのですが、面白くて読み進めています。続きが気になります。 | ||||
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| 小学生の子供が読みたいと言うので購入しました。面白いそうです。 | ||||
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| 小学生高学年の姪っ子の為に１巻から購入しています。 兄弟が危険な目に合いながらも協力して、世界中を回って謎を解いていくストーリーにどきどきワクワクしながらハマっているようです。 子どもに読ませる本は変な内容だったらいけないので、一応目を通すようにしていますが、様々な時代の偉人が出てきたり、 様々な国の名所が紹介されていたりと、以外に勉強になります。 子ども版の「ダ・ビンチ・コード」みたいな感じです（笑） 姪っ子は読み終わった後、出てきた偉人について調べたり、地図を見たりして、いつか自分も行きたいと夢を膨らませています。 ただ、ちょっと裏切りや暴力的なシーンが多いので、そういうのが嫌いな方は（あるいは子どもに読ませたくないかたは）止めといた方がいいかもしれませんね。 男の子にも女の子にもどっちにもお勧めです。 | ||||
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| 読書好きで真面目な姉エイミーと、行動力と記憶力に優れた弟ダン。 両親もすでに亡くなり、大好きだった祖母グレースも先ごろ亡くした二人は グレースの遺言で、壮大な宝探しに参加することになった。 その宝探しとは、全世界にちらばる39の手がかりを手に入れれば 賞品として、全世界を支配する力が手に入れられるというもの。 ライバルたちは、著名な芸能人や、裕福な兄妹、 団結した体力自慢の家族、元スパイなど強敵ぞろい。 世話係ネリーの手助けもあり、二人はふりかかる危険をすり抜けられているが ライバルたちの妨害はすさまじくて……。 エイミーとダンの今回の冒険の舞台は、日本と韓国です。 目的を果たすために、ライバルである発明家オウや カブラ兄妹たちとも手を組んだりしながら 豊臣秀吉がらみの謎を追います。 正直、今回の舞台はよく知っている日本だけあって 気になる箇所もありました。 けれどお話の面白さは、いつもどおり。 今回はエイミーとカブラ兄とのロマンスもちょっとあったり オウの秘密も知らされたり、 ライバルたちの事情にも踏み込んでいて、新しい展開もありました。 すごく楽しみにしているシリーズで、読んで裏切られないシリーズです。 | ||||
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