砂漠の果て サーティーナイン・クルーズ15
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 | 2013年11月15日 サーティーナイン・クルーズ 15 砂漠の果て 500年にわたり、世界最大の富と名誉を誇るケイヒル一族。一族の力のみなもとには、長いあいだ隠されてきた秘密があった。それは、39の原料を調合して作られる秘薬と、当主だけに受けつがれる謎の指輪だった。2年前、若くしてケイヒル一族の当主となったエイミーと、その弟ダンは、一族の秘密をかたく守ってきた。だがそこに、ケイヒルの秘密を狙う組織“ヴェスパー一族”が現れた。ヴェスパーはケイヒルの仲間を人質にとり、エイミーとダンに、歴史的な遺物を盗みだすよう要求する。仲間の命を守るために、ふたりは窃盗を重ね、とうとう国際警察の指名手配犯となってしまった。それでも、ヴェスパーの要求はますますエスカレートしていく。次に“世界最大のダイヤモンド”を盗みだすよう指示されたふたりは、新たな仲間ジェイク、アティカスとともに、ドイツへ向かう。ところがそこに、思いもよらない罠が待ちうけていて…! (「BOOK」データベースより) |
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| 小学生の子供が読みたいと言うので購入しました。面白いそうです。 | ||||
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| もともとは娘が新刊の発行をたのしみにし、何度も読み返して次の刊の発行を心待ちにしていました。娘があまり勧めるので、読んでみたらなんの、何の！面白いじゃないですか。大人でもつい物語に吸い込まれてしまい、今は、遅ればせながら、娘を飛び越して、親がハマっている状況です。娘のほうは、続刊が出るまで待ちきれず、１４号あたりで、残念ながら、熱が冷めてしまいました。娘のような熱烈な愛読家からすると、次号の発刊が待ちきれないですよね。何しろ時間があれば、１日で読み切ってしまうんです。せめて、発刊の間合いをもう少し、早めていただくといいのかな。娘はとうとう待ちきれず、熱が冷めてしまいました。。。当然ながら、購入意欲は薄れてしまいます。。。熱烈なファンからすると、少しでも早く。一般の愛読者に浸透するのを待つと、そこそこの時間を要する。。。理解できなくはないですが、どっちが思いが熱いか？というと。熱烈ファンの思いにも少し思いを寄せていただけたら幸いです。 | ||||
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