おやすみ、ロビン

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種別
長編
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あらすじ

2010年03月25日 おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫)

小学校生活最後の夏休み。辻貴雄と横田純は森の小屋で赤ちゃんを見つけた。二人は赤ちゃんをロビンを名付け、母親が戻ってくるまで面倒を見ることにする。だが、しばらくして横田が引っ越すことになり、貴雄は孤立無援の状態になってしまう。ロビンの母親はいまだ現れない。貴雄は誰にも相談できず、一人でロビンを育て始める。幾つもの悪意が襲いかかるとも知らずに…。ホラー小説の枠を超えた衝撃の問題作。(「BOOK」データベースより)

評判

おやすみ、ロビンの評価:

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おやすみ、ロビンの総合評価:

8.00/10点 レビュー 2件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2
(4pt)

幸せだった瞬間に囚われてしまう哀しい話…

プロローグ、4部、エピローグに分かれるのですが、
3部になると、変なおばさんが急に出てきて、ミザリーばりのホラー展開。
正直、赤ちゃんを自分で育てることにこれほど固執する主人公の心理状態は、
わかりかねるものがありますが、
それでもロビンとロビンと過ごした時間を愛おしく思う気持ちは十分に伝わります。
悔恨と過去の幸せだった瞬間を思い続けるあまり、
人生の時計を狂わせてしまう…。

設定には無理があるのかもしれませんが、細かい描写が上手いので、
物語が映像のように浮かび、どんどん哀しくなります。
終盤でミッキーマウスの人形がロビンに抱きつくシーンにウルウル…。

何度か読み返して、哀しい余韻にひたってしまう話です。
おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫)より
4043805020
No.1
(4pt)

文庫化に際して

すでに単行本も持っていますが、大好きな作品なので何度も繰り返し読む私には、外出時の携帯に便利な文庫化は大変うれしいです。が、単行本からの思い入れの強い私には改題と表紙デザインの変更はかなり違和感があります。文庫化に際してよくあることですが、出来れば単行本をそのまま文庫化して頂くのが好ましいと思います。作品的には一生繰り返し読み続けるであろう名作で5星です。
おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: おやすみ、ロビン (角川ホラー文庫)より
4043805020

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