祭りの夜、川の向こう



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    初公開日(参考)2010年05月
    分類

    長編小説

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    祭りの夜、川の向こう

    2010年05月31日 祭りの夜、川の向こう

    渡良瀬川沿いの田舎町で育った僕は、呆けて家族を苦しめる爺ちゃんの死を祈り続けている。夏祭りの夜に、高校の同級生、美少女・きらりも、自分の身体を狙う義父を殺したいほど憎んでいることを知る。祭りの翌日、爺ちゃんをもてあました父が、川の上流にあると噂されている“三途の川の川縁”へ、死の遺いを呼びに行く。すると、逆三角形の大きな頭の小男がやってきて、爺ちゃんの身体は、惨殺された動物の怨霊に乗っ取られていると告げる。同じ頃、きらりの家にも、“その土地”の者が現れた。そしてついに、僕たちが密かに願った忌まわしいことが、現実となる―。家族の死を願ってしまった高校生二人が、愛と喪失を知る、青春ホラーサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    地元の風景…

    作家さんと地元が一緒ですが、作品に登場する風景が地元の風景が重なり、よりリアルに感じれました。恐らく、ここの辺りを書いてらっしゃるんだろうと作品に引き込まれました。
    青春ホラーミステリーと本屋さんで紹介されていましたが、そこも面白かったです。
    他の作品も購入して読んでみたいです。
    祭りの夜、川の向こうAmazon書評・レビュー:祭りの夜、川の向こうより
    4344018389
    No.1:
    (5pt)

    繊細です。

    普通で、それがとても大切な事だと感じさせてくれる。作者の一貫したテーマに触れられる作品。生きていることが切ないし、嬉しいし・・・、有難う。
    祭りの夜、川の向こうAmazon書評・レビュー:祭りの夜、川の向こうより
    4344018389



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