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No.2
名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件
白井智之
全編が伏線、多重解決推理からの名探偵の可能性の物語
No.1
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説
辻真先
たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説の感想
名探偵の存在の分だけ、手段と目的も可能性が存在し、名探偵たちがいろいろな可能性から、
自分の願いや思い、エゴ、存在意義から選び取っていく姿が、
格好良く、また儚く悲しくもあり、楽しく読むことができました。
実際の話がモチーフになっており、内容は凄惨なところもありますが、
名探偵がすべての結果・解を得ても、さらに名探偵の可能性を探っていく姿を見ることができ、
ミステリーそのものの可能性の話をしているような気がして、心地よく感じました。