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闇からの狙撃者



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闇からの狙撃者の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

作者は二人

「闇からの狙撃者」と「覆面レクイエム」の2篇が収められている。
 鷹見緋沙子というのは実は3人の作家によるハウス・ネーム。本書の場合、「闇からの狙撃者」は大谷羊太郎、「覆面レクイエム」は天藤真が執筆したものである。
 どちらも犯罪小説といえよう。まあ、良く出来ている。
 エロチックな要素をふんだんに使い、ラストでは思いがけない「女」が笑うことになる。「鷹見緋沙子」という女性作家が本当に執筆してのだとしたら、けっこう刺激的な作品であったろう。
 それにしても、男性作家二人がこういう作品を書いたというのは面白い。
闇からの狙撃者 (徳間文庫 110-2)Amazon書評・レビュー:闇からの狙撃者 (徳間文庫 110-2)より
4195671930
No.1:
(3pt)

作者は二人

 「闇からの狙撃者」と「覆面レクイエム」の2篇が収められている。
 鷹見緋沙子というのは実は3人の作家によるハウス・ネーム。本書の場合、「闇からの狙撃者」は大谷羊太郎、「覆面レクイエム」は天藤真が執筆したものである。
 どちらも犯罪小説といえよう。まあ、良く出来ている。
 エロチックな要素をふんだんに使い、ラストでは思いがけない「女」が笑うことになる。「鷹見緋沙子」という女性作家が本当に執筆してのだとしたら、けっこう刺激的な作品であったろう。
 それにしても、男性作家二人がこういう作品を書いたというのは面白い。
闇からの狙撃者 (1981年) (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:闇からの狙撃者 (1981年) (徳間文庫)より
B000J7Y6LS

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