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ネシャン・サーガ3 裁き司最後の戦い
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ネシャン・サーガ3 裁き司最後の戦いの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.70pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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| きれいな状態な本が届きました。 | ||||
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| 図書館で借りて子供が気に入り購入を決めました。書店では絶版と言われたので、こちらで購入出来て良かったです。 | ||||
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| この本は気に入っていて図書館で何度も借りて読みました。やっと全巻そろえられた(^^) | ||||
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| <英知の庭>に辿りついてから3年の月日が流れた。 第七代裁き司ゲシャンとなったヨナタンは、先代の裁き司であるゴエルの元で杖に宿るコアハの使い方を学ぶ毎日。 しかし、変わらぬ日々の流れる<英知の庭>の外では、次第に情勢が緊迫しつつあった。 南国テマナーからやってきた、邪悪な創造主メレヒ=アレスに仕える司祭達はネシャンの人々の心を、ゆっくりと、しかし確実に毒している。 預言に記された「世界の洗礼」が間近に迫ろうとしている今、メレヒ=アレスの僕たちをネシャンから追放しなければならない。 強大な軍勢を擁するテマナー国を後ろ盾とした敵との最後の戦いが今始まろうとしている・・・ 今回のヨナタン一行の旅は、メレヒ=アレスの腹心であるバール=ハッザドがネシャン支配のために世界各地に配した「目」と呼ばれる紅玉を破壊するためのものなのだが、旅そのものは1~2巻に比べるとトーン・ダウン。 「次に何が待ち受けているかわからない」という一行の緊張感が伝わってこないのだ。 これはヨナタンが裁き司として覚醒したところから来るもののようで、「どうせ神様が助けてくれるよ」と思ってしまう。 あまりにもトントン拍子で「目」を破壊していく様子は、なにやらコンピュータ・ゲームのシナリオを読んでいる気にさせられた。 また、個人的には、ノアの箱舟で知られる旧約聖書の大洪水にも似た「世界の洗礼」というイベントに付いていけなかったのが辛い。 ヨナタンの行く手を遮るテマナーの兵士にしたところで、悪一色の性質であるわけがないのだし、聖書の焼き直しならともかく、ファンタジーなのだからもう一捻り欲しいところだと思う。 一方、1~2巻の中で事情があったとは言え目的地までかなり遠回りした事がここに来て伏線となっているあたりには力量を感じさせられた。 | ||||
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| ハリーぽったが大好きなようなので、ファンタジー的なものを購入しました。 本の状態はとても良いものでした。 | ||||
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| ネシャン・サーガシリーズは、ずっと前から持っていたのですが、 なかなか読めずにいました。 で、最終巻は気づいたら読み終わっていたという感じで、 ものすごいスピードでよみました。 そのくらいひきこまれていきました。 ヨナタンの成長や決意とかは読んでいてとても良い気持ちになれました。 一度は読むことをおすすめします! | ||||
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| 第七代裁き司となったヨナタン。修業を積み、<コアハ>を自在に使うようになった。そして、今、本当の戦いが始まろうとしている。創造主イェーヴォーの堕落した息子メレヒ・アレスとの戦いである。ネシャンの世界には、五つの<目>が隠されている。その<目>を全て破壊し、ネシャンを洗礼しなくてはならない。今までの仲間たち、ギンバール、ヨミ、フェリン、ビティア、と新しい仲間たちが登場し、物語はさらに壮大になります。そして、あの男も再び登場し、ヨナタンたちに意外な運命をもたらします。 | ||||
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| 今まであまり広範囲を移動していなかったヨナタンが、ネシャンの広大な地を旅します。 今回はテマナーとの大攻防戦が繰り広げられ、一番ドキドキしながら読めました。本当に本当に面白かったです。 思わぬ人物がヨナタンのまったき愛によって悪から善になり、とうとうテマナーを倒し、涙の地は新しく生まれ変わり・・・。 お話も最高ですが、成長したヨナタン達がとても頼もしいです。 読んだ後思わず溜め息をついてしまいました。 是非、お読みになってください。 | ||||
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| ネシャン・サーガ(1)を読み出したときの感じは,正直言って「えらく長そうで,カタカナの名前が多い話だなあ…」という程度でした。でも,読み進めていくうちにどんどん引き込まれていってしまい,家事も手につかないほど…。その面白さが,ついに頂点を迎えたのが,このネシャン・サーガ(3)!!一気に読み終え,またその後,頭の中がネシャンのことでいっぱいになってしまい,家事が手につかなくなってしまいました。この(3)では,(1)と(2)で明らかにされていなかった様々な事実が解き明かされていきます。これ以上は,書かないことにしますが,ぜひぜひ,より多くの方々に読んで頂きたい1冊です。 | ||||
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| 先日、ようやく身の回りが落ち着き、お金のほうも余裕が出来たのでさっそく買いました。それからは徹夜で読みふけりました!夏から待っていたかいがありました!! これを通して、自分の中で何かが変わったような気がします。それは、他人に対しての感情の持ち方であったり、『全き愛』というものを考えたり・・・。ヨナタンと一緒に成長したような気分です。 あとがきでゴエル様のモデルがわかって、ちょっとびっくりしたと言うか、納得したと言うか・・・。とにかく、最後まで楽しく読めました。 | ||||
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