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忘れ扇
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忘れ扇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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女流の時代物で読んだことのない作家を探していました。お話自体は市井の人情物で良いのですが、江戸ことばが多すぎてリズム良く読めないところが、ちょっと辛かった…。 | ||||
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素晴らしいシリーズです。作家が亡くなったので読めないことが残念! | ||||
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読み始めはあまり楽しめなかったけど、後半になって興味が出てきて、続きを読みたくなりました。 著者がつい最近亡くなれたことを知り、残念に思いました。 このシリーズを読み続けてみます。 | ||||
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猫字屋が舞台になって、なお一層、女ごころの機微が描かれていると思う。一人子を亡くしたおたみとおすえ。生後すぐ引き離された息子の消息を知ろうとして殺されたおきん、3人の子を捨て男に走ったお阿木・・子を産む性の強さ、哀しさ、そして弱さ。およしはつわりがひどくて猫字屋を手伝えなくなったが、ぜひ無事、いい子に恵まれて、幸せな母親になってほしい。佐吉には、しっかりもので可愛い嫁が来てくれるといいんだけどな・・猫字屋繁盛記、次の作品をさっそく注文して読みたくなりました。照降町自身番書役日誌から始まって一連のシリーズは、はずれがないです。 | ||||
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この作家さんの本を何シリーズも読んでいますが とても読みやすく、毎回新刊が出るのを楽しみにしています。 このシリーズは、少し今まで読んでいるのとは違うようですが 益々面白くなりそうな予感です。 第2弾も引き続き読もうと思っています。 | ||||
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大阪弁を文字にすると読む気が起きないとか昔の江戸っ子の言葉が好きではないとかでなければ読み進められると思います。町内で暮らす人々が支え合って生きる様を描いた作品でとてもいい話です。 | ||||
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面白い。しかし、お気を付けください、「照降町自身番書役日誌」の姉妹編ですので、「髪ゆい」から読み始めると分かりずらいと思います。 | ||||
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