死の会計
評判
死の会計の評価:
4.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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死の会計の評価:
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エマ・レイサンは女性2人の共同ペンネーム。それぞれ金融、経済の専門家としての職を持つかたわら、経済・政治的事件を題材とするミステリを書いた。本作は1965年CWA賞シルバー・ダガー賞(当時は次点)受賞作品。40年も前にこれほど骨太で遊び心のある企業ミステリが書かれていたのは、まさに嬉しい驚きといえよう。
「ウォール街のアガサ・クリスティー」という異名をとるのも当然と思われる、おもしろい作品だった。フォーティンブラスはシェイクスピア『ハムレット』に登場する人物とのこと、ほかにもいろいろひねりがありそうだったが、読み取れなかった。教養の足りなさを実感させられたのはちょっと悲しかった。