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湾岸の敵
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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初の上下巻でしかも確かそれぞれ400ページぐらいの厚さだったが、とにかく読み終わるのに何日もかかった記憶がある。元々このポイヤーという作家はこの手の軍事小説が得意だったらしく、『冬山の追撃』は彼にとっては異色作であったようだ。なぜなら本作ではさらに事細かに軍用艦の設備やら装備やら操船用語などの専門用語が頻出し、しかも相変わらず文字は見開き2ページが真っ黒になるほど埋め尽くされていた。 | ||||
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