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潰し屋



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書籍一覧

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■潰し屋 (角川文庫)

潰し屋 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2000年02月01日
出版社:角川書店
ページ数:341P
【あらすじ】
東京地検特捜部の検事だった千本木創は、二年前、大物財界人が絡む大がかりな贈収賄事件の捜査に当たっている時、複数の刺客に襲われ、逆に相手の男たちに大怪我を負わせてしまう。実刑こそ免れたものの、傷害罪で起訴され、退官に追い込まれてしまった。千本木は、それ以来、法律コンサルタントとして細々と暮らしているが、しかし、それは表の顔にすぎない。その素顔は、悪人どもから巨額の金を脅し取り、私的に裁く、凄腕の「潰し屋」なのであった!ピカレスク・ハードボイルドの傑作。

■潰し屋 (廣済堂文庫)

潰し屋 (廣済堂文庫)
【Amazon】
発行日:2017年04月19日
出版社:廣済堂出版
ページ数:335P
【あらすじ】
深夜の裏通りで、千本木創に抱きついてきた男が頽れて事切れた。深く抉られた刺傷からプロの仕業と見抜いた千本木は、背後に巨悪の臭いを嗅ぎつける。表向きはしがない法律コンサルタントだが、千本木は元東京地検特捜部の検事で、凄腕の“潰し屋”として裏社会に名を売っている。元警視庁捜査一課の日暮、恋人でTV局社会部記者の安奈を情報源に、不法滞在外国人を使った卑劣な悪党に挑む!
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