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祈りの幕が下りる時
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書籍一覧
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■祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)
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発行日:2013年09月13日
出版社:講談社
ページ数:386P
【あらすじ】
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生
極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが――
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■祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2016年09月15日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
悲劇なんかじゃない。これが私の人生。
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか---。
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。
シリーズ最大の謎が決着する。
吉川英治文学賞受賞作。
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