チャップリン謀殺指令



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初公開日(参考)2010年05月
分類

長編小説

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チャップリン謀殺指令 (新人物文庫)

2010年05月07日 チャップリン謀殺指令 (新人物文庫)

昭和7年(1932)3月、ナポリから世界周遊に旅立ったチャップリンの初来日を狙って、暗殺計画が持ち上がる。国家革新をめざす陸海軍青年将校らによるクーデター構想―そこにチャップリン謀殺も組み込まれていた。鎮海要港部司令官米内光政の密命をうけた海軍諜報員天地和馬は、チャップリンと接触し身辺警護をするうちに、背後でさまざまな謀略と野望がうごめいていることを知る…。“ブラック・ドラゴン”の警告、鉤十字の罠、喜劇王に襲いかかる「真なる敵」の正体、そしてチャップリン自身の奥深い謎。美しいラストが感動を呼ぶ極上の歴史ミステリー巨篇。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

史実とフィクションのコンビネーション不発

駅の書店で衝動買いして読んでみました。本当に純粋にタイトルに惹かれて買いました。
チャップリンの来日のエピソードと、第2次大戦前夜の国内外の不穏な空気とを、ドキュメントではなくフィクションの形でとらえようとするものです。試みとしては面白かったと思いますが、残念ながら結果としては不満足なものに終わっていると思います。
肝心のスパイ活劇部分に謎らしい謎がない、心理描写部分の主人公が目まぐるしく入れ代わって、特にチャップリンの一人称で語られているところに違和感が多い、敵の組織たるブラック・ドラゴンの実体が大したものではない、など、昨今のミステリー小説の隆盛にあってはかなり見劣りする仕上がりです。
チャップリン謀殺指令 (新人物文庫)Amazon書評・レビュー:チャップリン謀殺指令 (新人物文庫)より
4404038518



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