暴風地帯



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初公開日(参考)2010年03月
分類

長編小説

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暴風地帯

2010年03月26日 暴風地帯

千葉県房総市で、漁網用ロープで風車に吊された女性の死体が発見された。同時に、被害者が所属する住民風車組織の理事長、蔵原が行方不明に。手の込んだ殺人方法、凶器のロープから見つかった有毒物質。背後には、利権争いと数々の不穏な人物が見え隠れする。自然エネルギーの町に、原発廃棄物処分場誘致の動きが―。諍いの最中に起きた猟奇殺人事件に、僧侶にして元捜査一課長の法舟が挑む。 (「BOOK」データベースより)




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暴風地帯の総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

いろいろやたらめったら詰め込みすぎて

んー。 いろいろやたらめったら詰め込みすぎて それがお得というより少しうざったいというか・・・ 心理描写があまりに軽いし まあ、すごくわかりやすいのでたぶん小額高学年くらいから 十分楽しめる作品と思います が・・・ごめん、二回読む気にはなりません(笑)
暴風地帯Amazon書評・レビュー:暴風地帯より
4048740385
No.2:
(5pt)

怖いくらい日本の危うさを書いた書

実は昨年購入しており、東日本震災後、読み返してみました。
物語の主である殺人事件の背景が、原発廃棄物処理の利権にからむ
あぶない人達。福島原発問題を抱える今の日本人なら、より身近に理解
できると思う。政界におられた時から環境問題を自身深く取り組んでこられた
中村敦夫だからこそ書ける本だと思う。是非多くの皆さんに読んでいただき
考えてもらいたい。

暴風地帯Amazon書評・レビュー:暴風地帯より
4048740385
No.1:
(4pt)

話もしっかりしていたのだが、

 流れ的にはかなり練っている仕上がりではあるが、意外とあっけなかったような結末である。
 しかし、それはつまらないということではなく、サービス精神旺盛とも思われるくらい、盛りだくさんの情報量が詰め込まれているのでワクワクできた。
 欲をいえば、犯人がもう少し激しいほうが良かった。
暴風地帯Amazon書評・レビュー:暴風地帯より
4048740385



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