仮面舞踏会
- ユーモア・ミステリ (167)
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1920年代のパリで著名な出版人が死に・・・というお話。 前回も著名な実在人物を出した、黄金時代の推理小説のオマージュ作でしたが、今作でも前作同様の主人公と著名な実在人を織り交ぜた推理活劇で楽しめました。 時代が戦争に突入する頃の設定という事で、ナチスの事等を出して、時代職を醸し出しているのも巧いと思いました。 また、実在人(ヘミングウェイやガートルード・スタイン)の使い方も面白く、全体的に気持ちよく読めました。 知名度では落ちるかもしれませんが、良質な西洋時代ミステリの佳作機会があったら是非。 | ||||
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パリを舞台に二組分かれた探偵が、編集者とその愛人殺しの謎を追うという話なのですが、 とぼけた感じのユーモアが全編に満ちて、楽しく読めます。特にグルメなフランス人の相棒との食事を巡るやり取りが、おいしそうに描写される食事と負けず劣らず魅力的です。 歴史上の人物も出てきますが、そのあたりが良く分からなくともヘミングウェイのドジさ加減に爆笑するのに問題は無いでしょう。 | ||||
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