海鰻荘奇談



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初公開日(参考)1969年01月
分類

長編小説

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海鰻荘奇談 (文庫コレクション―大衆文学館)

1997年06月01日 海鰻荘奇談 (文庫コレクション―大衆文学館)

人類学の素養に裏打ちされた魔境冒険ものの三部作「オラン・ペンデクの復讐」。生物学の知識に彩られた豪華絢爛たる「海鰻荘奇談」。古生物学、地質学の該博な教養に加えて、妖艶なエロチシズムが横溢する「怪異馬霊教」「ソロモンの桃」「蜥蜴の島」「エル・ドラドオ」など九篇を収録。一大ブームをまきおこした怪獣ゴジラの生みの親が、戦後間もなくの大衆文学界に衝撃を与えた、幻想、怪奇、秘境ものの傑作を網羅。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

本の感想

若いころ読んで一度手放した本でしたが再度購入して読みました。期待した通り独特の文体と
内容で満足しました。今の本にない個性と重厚さが感じられます。
海鰻荘奇談 (1969年)Amazon書評・レビュー:海鰻荘奇談 (1969年)より
B000J95QV0
No.1:
(4pt)

初期代表作をほぼ網羅

全集の1巻なのだから当たり前だが、「オラン・ペンデク」「海鰻荘」といった初期香山の諸作品を網羅した一冊。旧『宝石』からデビューした香山であるが、本書を一読すれば瞭然なように、彼は純然たる探偵小説家ではない。ゴジラの原作をものしている点に象徴されていると思うが、怪奇や幻想といった形容がぴたりとくる趣きである。とにかく、これでもかというくらいの様々な生物の登場と、異様なまでの皮膚への執着は、香山独特の味わいをかもし出している。なお初期香山の最高傑作「天牛」は、本書に収められている。もっとも今となっては、ミステリー文学資料館編『「黒猫」傑作選』 (光文社文庫)で、手軽に読めるのだが。
海鰻荘奇談 (香山滋全集)Amazon書評・レビュー:海鰻荘奇談 (香山滋全集)より
4380935310



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