冷たい骨に化粧



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    冷たい骨に化粧
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    楽天平均点

    3.89pt ( 5max) / 11件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2025年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数392回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    冷たい骨に化粧

    2025年02月19日 冷たい骨に化粧

    このラスト、中毒必須。 いまもっともアツいBL小説界から一般文芸界へ、新たな才能が花開く! ーー残酷な世界を生き延びるため、彼女は唇に嘘を纏った。 夕暮れ時に訪ねてきたのは夫の不倫相手だった。(あやか) 「おじいちゃんを殺した」。母と娘の逃避行ともう一つの秘密。(真夜中のドライブ) 愛する妻に殺されたい。男が挑んだのは命を賭けた悪女の証明。(愛妻家) 作り話が得意なミユは、今日もクラスの人気者。(楽しい話をしてあげる) バス停で出会った不思議な女。その声はどこか懐かしかった。(赤い傘) ほか、全9編を収録。 隠し通すと決めた秘密、守るために握った刃、騙し抜いてほしかった甘い言葉。 その正体に気付くとき、9つの衝撃があなたを射貫く。 衝撃の結末を、心してご堪能ください。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    冷たい骨に化粧の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    常にダークで不穏な空気が流れるような短編集。異常心理や恐怖を感じつつも惹きこまれた。

    ホラーというか、サイコスリラーの9つの短編集からなる小説です。
    普段あまり読まないジャンルの本でしたので、狂気の沙汰に圧倒された部分もありました。

    読み進める中、幻想と現実世界を行きつ戻りつしているような、ふわふわした感覚があって、
    一体、どこまでが現実で、どこまでが想像や幻想、うその世界なのだろうか?と。
    読んでいて、その境界がなぜかあいまいに感じられました。

    どれも短い話なので、この手の小説にあまりなじみのない方でも読みやすいと思います。
    私は、「あやか」「これだから女は」「双子心中」「赤い傘」が特に印象に残りました。
    冷たい骨に化粧Amazon書評・レビュー:冷たい骨に化粧より
    4065379245



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク