夢の国から目覚めても
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百合が好きな理由は各々あっても良いがそれ以上、つまり「百合好きは現実の同性愛に関心や配慮を持つべき」とか「現実の女性への差別問題へ声を上げるべき」等の現実で起こっている問題を百合好きや百合界隈に持ち込むべきではない。 腐女子や男女恋愛を好んでる人達も自ジャンルは現実とは切り離して考えているのでは? 作中の男性作家が「僕達は当事者の人達からみて相談できるような人間ではなかった」と後悔してる描写があるけど、これも後悔するような事柄ではなく現実と創作ジャンルは別けて考えるべきではないのか。 百合ばかりが現実の当事者や女性問題に配慮や関心を持たなければいけないというのは納得がいかない。 | ||||
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レズビアンと百合好き同人作家の恋愛機軸の現実路線の話としては面白かったが、ラストがご都合主義すぎて萎えた。 せめて数年同人活動頑張った結果スカウトされましたよ、とかなら納得できなくないのだが。 めちゃくちゃあっさり成功しすぎて、「あ、これフィクションだったんだ」と拍子抜け。夢の国から目覚めてないじゃん……。 | ||||
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この作品は女性同士で恋愛をするということへの悩みや社会的な障害が非常にリアリティのある文章で綴られていて、私が普段読んでいる百合作品からは出てこないようなテーマをたくさん知ることができてとても良かったです。 私が百合を求める理由、百合に対してどんな夢を見ているのか。改めてそれを明確に思い出させてくれる機会にもなりました。 普段まともな文章を書かないいのでうまく読了後の感想を伝えられないですが、とにかく百合好きさんは一度読んでみて欲しい1冊です。 最後に。体験を元にしたものなのかフィクションなのかどうかはわかりませんが、30年先でもずっとずっとお幸せに。 | ||||
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最高でした。 | ||||
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当方23才女、百合にハマって8年、さまざまな百合漫画、アニメ、小説を読んできました。 この作品はその中でも最高傑作だと思いました。自分の中で「百合」とはなんだったのか、「百合が好き」というのはどう言うことなのか。それらが全て整理されて、ストンと心に落ちました。 本当に素晴らしい小説だと思います。どのレベルでもいいので、百合が好きな人は一度は読むべき本だと思います。 | ||||
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