広島の探偵



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
広島の探偵 (文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2016年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,542回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

広島の探偵 (文庫)

2016年10月21日 広島の探偵 (文庫)

その探偵事務所は広島・鷹野橋にあった。職員は所長の瀧澤優作とアルバイトの荊木元気の二人きり。探偵事務所の仕事の定番・浮気調査に余念のない日々をすごす瀧澤だったが、ある日、立て続けに風変わりな依頼が続く。すでに亡くなった夫の素行調査に、終わってしまったらしいストーカーの犯人捜し。どうして今ごろ?と首を傾げる事件ばかり。広島の風景の中、春から夏にかけて捜査は進み、意外な結末を迎える。広島を舞台にしたハートフルミステリー。本作は日本エンタメ小説大賞の最終選考作を大幅に改稿した。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

広島の探偵の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

広島感はやや薄いか…?

結構面白かったです。探偵よりも周りの人間が非常によかった。
一つ難点を言えば、広島の必然性が薄いです。
大幅に改稿したとかで、元々は広島を舞台にしてなかったのだと感じるぐらい広島の情景が浮かぶとかでは無いように感じました。
せめてもっと豊かな広島の描写がほしい気がします。地名だけでなく。作者が広島在住ならそれが出来たと思いますね。

ただ、それを抜きにしても小説として面白いのは確かです。
広島の探偵 (文庫)Amazon書評・レビュー:広島の探偵 (文庫)より
4199052100
No.1:
(5pt)

ミステリー小説を初めて面白く感じました。

小説はあまり読まないんですが、良心価格だったので通勤の時間にでもと気軽に購入。
日本エンタメ小説大賞の優秀作だそうです。
通勤時間の間も食い入るように読んでしまいました。
若いヒト向けの表紙ですが、親世代の私が読んでも面白かったです。
ミステリーなのでネタバレは出来ませんが、読後、感動の涙を自分が流しているのにビックリ。
十日くらい読むのに時間かかると思ったのに、面白すぎて2日で読んでしまいましたわ~
続編読みたいです!

~冷静な感想~
(1)色々な立場、年齢層の登場人物が出てくるが、作者の視点がぶれずに中立的なので、最後まで面白く安心して読める。
(2)文章が読みやすい(私は特に小説好きではないので、読みにくければ途中で放置する方。これは最後まで一気に読めた)
(3)小説中、登場人物の視点で、いきなり場面転換するが読者がついていきやすい。
(4)幅広い年齢層にも楽しめる内容。作者の共感力とコミュ力が高いのかも。

この本のラスト読む前に、つまんないことで家族と喧嘩したんだけど
読後、家族の良いところを思い出しました。
あと、スマホは便利なのだな。と勉強になった。
広島に住んでるヒト以外の方が読んでも面白いと思いますよ。
素材は重めだけど、読後はけっこう幸せをもらえたって感じ。なのでレビュー書かせていただきました。
ハマカズシ様、徳間書店様、ありがとう!!
広島の探偵 (文庫)Amazon書評・レビュー:広島の探偵 (文庫)より
4199052100



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク