古代文明の謎はどこまで解けたか(1) 失われた世界と驚異の建築物・篇
- ピラミッド (24)
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帯に正統派・古代文明謎解き本とかかれていたが、まさにそんな感じだった。 時折、皮肉めいた言い回しが気にかかるものの、丁寧な考察に感じる。 現在どう考えられているのか整理されていてよいと思う。 | ||||
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タイトルから“まともな話”が書かれていると思ったが、やはりいつもの話が載っている。 単純に金儲けのために本を書くなら、もう少し大仰さと妄想を加えた方がいいでしょう。 | ||||
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いまだに解明されていない古代文明の謎に最先端の考古学はどこまで迫っているのか?という本を三つに分けたうちの一。 「アトランティス」「天体と古代文明」「古代の建造物」の3章に分かれており、 それぞれ俗説・通説を取り上げて解説し、その後に反証をあげて現状説明、というスタイル。 皮肉っぽい言い回しが多いが揚げ足取りだけで終わってはいないので、この手の本としては良心的。 たとえばアトランティスとかオーパーツとか、 そういったいわゆる古代文明の謎といった類の話は好きなんだけれども、 こういったものは当時の西洋人による、異文化への歪んだ反応の一つと呼べないこともない。 自分たちにはできないことだから宇宙人(下手すると神)の仕業に違いないとか、 こいつら(現地人)には作れないはずだからその前に優れた文明があったに違いないとか。 西洋人もルネッサンスという失われた技術の再発見を経験しているにもかかわらず そういう反応が出てくるという点に当時の西洋人の人種差別主義丸出しっぷりが伺える。 ということで古代文明の謎を通して見る西洋人、という意味でも面白い本だった。 | ||||
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まず、過去に出版されたテ−マ別関連書籍についての分析から入り、それを基に著者の所見を述べている。 内容は極めてこれまで言われてきた学者の見解通りのオ−ソドックスなものであり、特に特筆すべき内容はない。 この本のテ−マだけはすばらしいが、中身には新鮮味がない。 正直一度目を通したが、心に残るものはなく、がっかりした。 | ||||
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3章に分かれており、それぞれ、「アトランティス」「天体と古代文明」「古代の建造物」となっています。 非常に細かく書かれていて、それぞれの謎に関しても多くの視点から分析されています。 今までよくいわれている古代ミステリーといった内容がどのように発生し、どのように解釈されているかがよくわかります。 ただ、今までの説を整頓し、きれいにまとめた感じがします。 それなので、今までの説が正しい、正しくないというような評価をしている感じがしてしまいました。 | ||||
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