帝国から来た男



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初公開日(参考)2014年12月
分類

長編小説

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帝国から来た男

2014年12月17日 帝国から来た男

歴史を変えるのは、神か、それとも人間か?ドイツのポーランド侵攻によって始まった戦争は、1941年、日本の真珠湾攻撃によって、一気に地球規模の大戦争へと拡大していく、はずだった。運命の女神のきまぐれか、その3ヶ月前、ドイツ総統が飛行機事故で死亡した。時を同じくして、ドイツ、日本の諜報員たちが仕掛けていた作戦が次々と成果を出し始めていた。なかでも佐々木海人の作る偽ドル札は、絶大な効果をもたらしつつあった。ついに、ルーズヴェルトは信じられない言葉を口にする―。息を呑むラストまで、驚愕の展開が繰り広げられる前代未聞の歴史改変ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

歴史的事実に関連するフィクションだからこそエンターテイメントになる (本当か嘘か、判断は読み手次第)

第二次世界大戦の頃の世界史に興味がなかったひとも気負わずスラスラよめる作品(若年層むけにコミックにしてもよさそう)

教科書が教えてくれない世の中の事情や道理を、バラエティーにとんだユニークな登場人物たちに語らせている 

SKIN IN THE GAME -ビジネスに精通した筆者だからこそ、ドイツや日本の敗戦要因や、失敗を成功に逆転できたはずの戦略について、明晰に分析できるのだと思う

日本びいきな筆者には、日本人が受け継いできた勤勉さや純粋な文化のすばらしさに気づかされる

官能的な性的描写には賛否両論あるかもしれないが、筆者の豊かな想像力に脱帽する(根っからの冒険好きな自身の経験が大いに生かされているものと推測、アバンギャルド好きなら気に入るはず)

ひとりをこよなく愛する真のアーティスト ー世の中のしがらみに囚われずにいるからこそ物事の価値がわかるし、真髄がみえてくる
自由のすばらしさを知っているから、自制心と統率力の大切さを強く意識している

筆者の物事から完全に離脱した視点、迫力あるストーリーテリングはビジネスパーソンにも参考になるはず
帝国から来た男Amazon書評・レビュー:帝国から来た男より
4344971280
No.1:
(5pt)

日本の良さを本当に知っている人が書いた歴史ファンタジー

著者は日本と日本人の良さを本当に知っている。しかも偏った依怙贔屓の様なファンタジーでは決してなく、歴史的、政治的にかなりフェアに日本を捉えて描かれているのに、本当に感銘を受けました。
外国人である人がこんな風に第二次世界大戦中の日本を見てくれる作品は、正直初めて出会いました。世界中で読んでもらいたい作品です。
帝国から来た男Amazon書評・レビュー:帝国から来た男より
4344971280



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