草原の狙撃 鉄道探偵ハッチ



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    初公開日(参考)1991年04月
    分類

    長編小説

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    草原の狙撃―鉄道探偵ハッチ (文春文庫)

    1991年04月30日 草原の狙撃―鉄道探偵ハッチ (文春文庫)

    アイオワの原野をひた走る列車の食堂車で、土地の名士が死んでいた。折しも窓外では、ほろ酔いで銃をぶっ放すインディアンの若者たち。この二つの事実には因果関係があるのだろうか?事件解明に乗り出した鉄道探偵ハッチには、このところもうひとつ悩みがある。訪ねる女友達がそろいもそろって、さりげなく結婚をちらつかすのだ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (1pt)

    インディアンも大変ですね

    単にハッチのシリーズのネタとして選ばれたインディアン。主人公はロマンチックに推理旅行を楽しんでるけれど、登場するのはまともに取材もしてないのが丸わかりの、アメリカ白人から観た、差別と偏見満載の奇妙奇天烈なインディアン群像。これを当のインディアンたちが読んだらどう思うのかな。まあいつもの白人のやることさと鼻で笑うんでしょうね。
    草原の狙撃―鉄道探偵ハッチ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:草原の狙撃―鉄道探偵ハッチ (文春文庫)より
    4167109123
    No.1:
    (3pt)

    カントリー・ハードボイルド

    米国、オハマ在住の鉄道探偵。猫を一匹飼い、鉄道沿いの女友達の家を渡り歩く初老にさしかかった男。女性にもてるあたり、風貌は決して不細工ではないのだろうが、インディアンの血が流れ、髪には白いものが混じり、おなかも出始めている、ちょいとくたびれたおじさん風。主人公のハッチはそんな男だ。
    ハードボイルドの定番、「都会」の一匹狼でこそないが、その性格描写と、場面場面のうらぶれた感じは正統派ハードボイルドに相応しい。また、西部が舞台というのも一因なのだろうが、良くも悪くも西部劇風の古臭さを感じさせてくれる小説だ。「エイズ」や「1984年型キャディラック」という表現がなければ1980年代後半が舞台であるということを忘れてしまうほどである。
    草原の狙撃―鉄道探偵ハッチ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:草原の狙撃―鉄道探偵ハッチ (文春文庫)より
    4167109123



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