大いなる沈黙



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    初公開日(参考)1990年06月
    分類

    長編小説

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    大いなる沈黙 (ミステリアス・プレス文庫)

    1990年06月30日 大いなる沈黙 (ミステリアス・プレス文庫)

    四十年前に殺人を犯し、ネヴァダ砂漠に消えた祖父を捜して―私立探偵ロスの許を訪れた美しい娼婦の依頼は、雲を掴むような話だった。友人の老人からも乞われ、ロスは過去の事件を洗い直しはじめた。が、その直後に老人が何者かに殺され、娼婦も謎の失踪を!静寂と諦念が支配する砂漠の町を舞台に、現在と過去の殺人を結ぶ悲劇を描く正統派ハードボイルド。 (「BOOK」データベースより)




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    大いなる沈黙の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (5pt)

    とても気にいった

    だしてますけどすいませぬ
    まだ読んでおりませぬ
    ゆっくり読みたいと思います
    ありがとうございました。
    大いなる沈黙 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:大いなる沈黙 (ミステリアス・プレス文庫)より
    4151000283
    No.1:
    (4pt)

    人間関係の錯綜ぶりが凄い正統派ハードボイルド小説

    砂漠に住んでいる主人公のもとに祖父を探してほしいと若い娼婦から依頼があり・・・というお話。
    やたらと人間関係が錯綜して迷宮と化す私立探偵小説。著者はロス・マクドナルドの研究家だそうで、それも頷けるような複雑な小説。なので、かなり明晰な状態で読まないと何が何だかよく分からなくなりそうになります。私も実をいうと途中で人間関係がこんがらがって筋を追うのが大変でした。もしかしたら作品の7割くらいしか理解していないかもしれません。それぐらい人間関係が錯綜している小説でした。といってつまらない訳ではなく、ロス・マクの衣鉢を継ぐ正統派ハードボイルドとして楽しめます。
    最近はあまり見かけなくなった正統私立探偵小説の良品。機会があったらご一読を。
    大いなる沈黙 (ミステリアス・プレス文庫)Amazon書評・レビュー:大いなる沈黙 (ミステリアス・プレス文庫)より
    4151000283



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