姿なき殺人



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初公開日(参考)2003年05月
分類

長編小説

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姿なき殺人 (講談社文庫)

2003年05月31日 姿なき殺人 (講談社文庫)

第一次世界大戦終結直後の一九一八年、英国。婦人参政権が初めて認められた議員選挙に、女性人権活動家のネル・ブレイが立候補した。だが、有力候補が謎の爆死を遂げ、ネルを含む他の候補にも次々と魔の手が迫る。血塗られた選挙戦の結末と事件の意外な真相とは?CWA最優秀歴史ミステリー賞受賞の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(1pt)

原題“Absent Friends”のままの方が実体に近い。

第1次世界大戦終結直後のイギリスが舞台であるが、「歴史的要素」に関して当時の知識が無い私はどう判定したらよいのかさっぱり解からない。読み手側が「そういう時代だったのか」と納得できるだけの要素が描かれていないと思う。辛うじて「禁酒法」や「女性参政権拡大」というキーワードが出ているが、妥当かどうかは不明。シリーズものの8作目ということで、連続して読んでいる御仁はいいかもしれないが、単品では苦しい。
ストーリーもミステリを読んでいるというよりは、選挙運動のドタバダに主人公の人間関係がちょろっと絡んでいるくらいで、事件の方はおまけといった感じ。
確かに謎を解いて見れば、当時の最大の世情に関することではあるけれど、とってつけた感じは残った。

CWA歴史ダガー受賞というが、もちょっとなんとかならなかったのか?
姿なき殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:姿なき殺人 (講談社文庫)より
4062737310



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