王宮劇場の惨劇



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初公開日(参考)2002年10月
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長編小説

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王宮劇場の惨劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2002年10月01日 王宮劇場の惨劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

フランス革命前夜のパリ。聾学校の教師アンのもとに、義父が愛人の女優を殺して自殺したとの報が届いた。アンは真相を探るため、犯行現場の王宮劇場に女優として潜入する。だが事件の目撃者である聾唖者の縫子は心を閉ざしており、アンは人形劇など様々な手段で接触を試みる。さらに劇場の地下から凄惨な死体と拷問器具が発見され、事件は混迷の様相を…激動の時代を背景に、流麗な筆致で描く絢爛豪華な歴史ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

歴史ミステリとして三流

18世紀半ばのパリを舞台とした歴史ミステリ。  義父を殺された女優が、貴族たちによる素人劇団に潜む悪を暴いていくというストーリーだが、まったく面白くない。 人物の造形が下手で、性格や行動に一貫性が見られない。 単純な善悪の書き分けは真相に意外さを与えない。 歴史ミステリでありながら18世紀パリという設定が活かされていない。 歴史上の著名人が出てこない。 などなどの理由によるものである。  著者は歴史家の出身で、引退後に小説に手を染めたらしい。 小説家としての腕はもうひとつだし、中途半端な歴史描写もお粗末。  続編があるらしいが、とても読む気にならない。
王宮劇場の惨劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:王宮劇場の惨劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151737014



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