王宮劇場の惨劇
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18世紀半ばのパリを舞台とした歴史ミステリ。 義父を殺された女優が、貴族たちによる素人劇団に潜む悪を暴いていくというストーリーだが、まったく面白くない。 人物の造形が下手で、性格や行動に一貫性が見られない。 単純な善悪の書き分けは真相に意外さを与えない。 歴史ミステリでありながら18世紀パリという設定が活かされていない。 歴史上の著名人が出てこない。 などなどの理由によるものである。 著者は歴史家の出身で、引退後に小説に手を染めたらしい。 小説家としての腕はもうひとつだし、中途半端な歴史描写もお粗末。 続編があるらしいが、とても読む気にならない。 | ||||
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