事件現場は花ざかり
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
事件現場は花ざかりの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ポーラはTVの制作会社で「誰がダイアナ妃を殺した」とか誰も聞いたことのない 気の毒な男を殺した犯人探しの番組作りにイヤになって、以前借りたバンガロー (スプリングフィールドという町)に住む事にしたのです、 園芸家として。 シングル(数ヶ月前に彼が出て行った)、30代、子供なし、 猫なし、顧客少しの生活。 そんな中、ドロシー・ピーコックという地元の名家の老婦人が亡くなって、 屋敷、庭園をはじめ全財産が歴史協会に寄付されたのです。 荒れ果てた庭園の修復に低賃金でもいいから参加させてもらおうと 会長のスティプリーに頼み込み雇ってもらえます。 これでいい仕事をしたら大きなキャリアアップになり顧客もふえるだろうと・・・ それで庭園に下見に行って土のサンプルを採っていた時、箱に入った赤ちゃんの ミイラを見つけます。 誰の赤ちゃん?お母さんは?調べ始めたポーラの家に誰かが忍び込んだり 温室に閉じ込められたり、不可解な出来事が・・・ ポーラを取り巻く人々、親友のルーシー、ちょっと太めな警官マイク、 パートタイムで手伝ってくれる庭師ヒューゴ、ヒューゴの友人で イケメンのフェリクス(このフェリクスにポーラはちょっと恋心)、 ポーラの秘書兼手伝いのアンナ、育苗園経営者でスケベ親父のグィード、 ポーラ行きつけのレストラン「パラダイス・ダイナー」の主人で元歌手のワンダ (通称ベイブ)。ルーシーとワンダが姉御肌ですね。 行方不明の女性も絡んで赤ちゃんの謎はどうなるのでしょう? コージーならではのフェリックスとの恋は?っと思ったものの、こちらは期待はずれでしたが、ポーラはなよなよしたヒロインではありません。 次回作も楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|