事件現場は花ざかり



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    初公開日(参考)2010年08月
    分類

    長編小説

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    事件現場は花ざかり (イソラ文庫)

    2010年08月10日 事件現場は花ざかり (イソラ文庫)

    華やかな都会での仕事を辞め、田舎町スプリングフィールドで園芸家として開業したばかりのポーラ。 大手造園会社に負けまいと地道な営業にいそしんでいたところ、とっておきのチャンスが訪れる。地元の名家の庭園修復作業を任されることになったのだ。 意気込んで現場の下見に出かけたポーラだが、なんと、地中に埋まっていた赤ん坊のミイラを発見してしまう。いったい誰がこんなことを? 赤ん坊の親はどこに? 調べはじめたポーラだが、身辺で次々に不可解な出来事がおきはじめて……。 アガサ賞、アンソニー賞にノミネートされた陽気なガーデニング・ミステリ! 出版社からのコメント 念願の園芸業をはじめたポーラは思わぬ事件に巻き込まれ……。行動力がある元気な主人公ポーラと、その女友達たちとのやりとりは陽気で笑ってしまいます! もちろん「ガーデニング・ミステリ」というだけあって、庭や植物の素敵な描写も満載。 アメリカの著名なミステリ賞であるアガサ賞・アンソニー賞のふたつにノミネートされただけある読み応えたっぷりのコージー・ミステリです。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    楽しいコージーです

    ポーラはTVの制作会社で「誰がダイアナ妃を殺した」とか誰も聞いたことのない 気の毒な男を殺した犯人探しの番組作りにイヤになって、以前借りたバンガロー (スプリングフィールドという町)に住む事にしたのです、 園芸家として。
    シングル(数ヶ月前に彼が出て行った)、30代、子供なし、 猫なし、顧客少しの生活。

     そんな中、ドロシー・ピーコックという地元の名家の老婦人が亡くなって、 屋敷、庭園をはじめ全財産が歴史協会に寄付されたのです。
    荒れ果てた庭園の修復に低賃金でもいいから参加させてもらおうと 会長のスティプリーに頼み込み雇ってもらえます。
    これでいい仕事をしたら大きなキャリアアップになり顧客もふえるだろうと・・・
    それで庭園に下見に行って土のサンプルを採っていた時、箱に入った赤ちゃんの ミイラを見つけます。
    誰の赤ちゃん?お母さんは?調べ始めたポーラの家に誰かが忍び込んだり 温室に閉じ込められたり、不可解な出来事が・・・

     ポーラを取り巻く人々、親友のルーシー、ちょっと太めな警官マイク、 パートタイムで手伝ってくれる庭師ヒューゴ、ヒューゴの友人で イケメンのフェリクス(このフェリクスにポーラはちょっと恋心)、 ポーラの秘書兼手伝いのアンナ、育苗園経営者でスケベ親父のグィード、 ポーラ行きつけのレストラン「パラダイス・ダイナー」の主人で元歌手のワンダ (通称ベイブ)。ルーシーとワンダが姉御肌ですね。
    行方不明の女性も絡んで赤ちゃんの謎はどうなるのでしょう?

     コージーならではのフェリックスとの恋は?っと思ったものの、こちらは期待はずれでしたが、ポーラはなよなよしたヒロインではありません。

     次回作も楽しみにしています。

    事件現場は花ざかり (イソラ文庫)Amazon書評・レビュー:事件現場は花ざかり (イソラ文庫)より
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