ラリパッパ・レストラン



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    初公開日(参考)2003年11月
    分類

    長編小説

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    ラリパッパ・レストラン 文春文庫

    2003年11月08日 ラリパッパ・レストラン 文春文庫

    元ギャングの亭主の金を盗み、ロンドンでレストラン開業をもくろむ女。雇われた新進シェフとボーイ長はクスリ漬けでクレジットカード詐欺の常習犯。いよいよ開店の前日、準備整ったキッチンに拷問された男の死体が出現して事態はとんでもない方向へ…。バイオレンスとユーモアの絶妙なコンビネーションを堪能させる快作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    ある時代のある気分が濃厚に漂っている

    「一種独特なアホ」のホギーと「オリンピック級の精神異常者」のチェブのいかれたコンビは、いつもラリっていて危なげでどうしようもない人物だけれど、妙に心に残る。小麦文明論をのたまう売人のナズにしても、スーザンやジュールズにしても、大虐殺事件にまきこまれるその他大勢の人物にしても、いずれも妙に気にかかる。ストーリーはまるで面白くないし、読み終えてなんの感銘も残らない。ただ独特の雰囲気、ある時代の気分のようなものは濃厚に漂っている。それだけで充分なのかもしれない。誰と名ざすことはできないが、しかるべき男優、女優を得て映画化されたならば、珠玉の名品になったかもしれない。「ラリパッパ・レストラン」という邦題は、よくできているとは思うけれど、ちょっと損している。
    ラリパッパ・レストラン 文春文庫Amazon書評・レビュー:ラリパッパ・レストラン 文春文庫より
    4167661500



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