(短編集)

雨中の客



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初公開日(参考)1994年09月
分類

短編集

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雨中の客

1994年09月30日 雨中の客

小説推理新人賞受賞作。ある日、突然、思いもかけぬ事件をもたらす危険な訪問者。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

中年アマチュア作家の希望の星

ミステリー仕立ての短編集。古本屋の店主に、店にある筈がない本を差し出す客の正体があぶりだされる表題作他、5編を収める。過去の過ちにつきまとわれるというモチーフが繰り返し使われ、著者は後ろ暗いところがあるのかしらんと邪推を誘う。まあまったく後ろ暗いところがない人など、狂人聖者の類ぐらいだろうが。古書の黴臭い臭いが漂ってくるような描写がいい。長く書き続けてきただけあり、デビュー作にしてベテランのような渋味。
雨中の客Amazon書評・レビュー:雨中の客より
4575232041



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