(短編集)
錯覚都市
- 小説推理新人賞受賞 (25)
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突然、握手ができなくなった。 右手を動かそうと思っても、握手だけができない。 そんなシチュエーションに追い込まれた主人公が、どうして握手ができなくなったかを探って行きます。 7つの短編はそんな引き込まれる魅力のある設定が続くのですが、ラストはちょっと弱い感じ。不祥事で会社が潰れそうになった男が呼び寄せた「隠蔽屋」、退屈な生活を一変させるという携帯電話にかかってきた謎の女の声「退屈解消アイテム」……設定は悪くはないのですが、オチが見えてしまって、なんとなくがっかりとした気持ちで読み終えました。 悪くはないんやけどなぁ。 | ||||
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