(短編集)

錯覚都市



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初公開日(参考)2001年10月
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錯覚都市

2001年10月31日 錯覚都市

あなたならどうします?突然、握手ができなくなったら―「右手の反乱」、不祥事で会社が潰れそうだったら―「隠蔽屋」、電車で隣り合わせた女性が殺人の計画を練っていたら―「溶ける女」、ナイフがしゃべりかけてきたら―「凶器の沙汰」、他3編を収録。第19回小説推理新人賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

荒削りな短編集

突然、握手ができなくなった。
 右手を動かそうと思っても、握手だけができない。

 そんなシチュエーションに追い込まれた主人公が、どうして握手ができなくなったかを探って行きます。
 7つの短編はそんな引き込まれる魅力のある設定が続くのですが、ラストはちょっと弱い感じ。不祥事で会社が潰れそうになった男が呼び寄せた「隠蔽屋」、退屈な生活を一変させるという携帯電話にかかってきた謎の女の声「退屈解消アイテム」……設定は悪くはないのですが、オチが見えてしまって、なんとなくがっかりとした気持ちで読み終えました。
 悪くはないんやけどなぁ。
錯覚都市Amazon書評・レビュー:錯覚都市より
4575234281



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