タロットは死の匂い



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初公開日(参考)1991年07月
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長編小説

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タロットは死の匂い (徳間文庫―シャロン・マコーンシリーズ)

1991年07月31日 タロットは死の匂い (徳間文庫―シャロン・マコーンシリーズ)

“わたし”のアパートの隣人モリーが何者かに絞殺された。しかも、三階に住むタロット占い師のアニヤがそれを予言していたという。“わたし”は調査を開始したが、モリーの別居中の亭主や、占い師のお告げを狂信する食料品店の主人などうさん臭い人物がゾロゾロ―。チョコレート中毒で鳥恐怖症、八分の一インディアンの女探偵シャロンがLAを東奔西走して事件を解決する。微笑と涙が盛り沢山の、シリーズ第一弾。 (「BOOK」データベースより)




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(4pt)

若きシャロン・マコーン大活躍

"Edwin of the Iron shows"に続くシリーズ2作目。多くの評論家が口を揃えて語るにはマーシャ・ミューラー程成長した作家はいない。 ということは初期の作品はやや稚拙? 確かに力作とは言えませんが、前作では会員限定のパーティーに潜入したり、夜中に人のいない事務所にこっそり忍び込んだり(これは違法です、念のため)。本編では教会の地下室で聞き込み中の男に襲われそうになったり、鴉と一緒に閉じ込められたり(彼女は鳥が苦手)昔のキー・ハンターやプレイガール張りのエンターテイメントは楽しめます。
 それにしても若いシャロン・マコーンが実に初々しい。事件とは直接関係ない親とのやりとりも彼女の人柄を彷彿させてくれます。
タロットは死の匂い (徳間文庫―シャロン・マコーンシリーズ)Amazon書評・レビュー:タロットは死の匂い (徳間文庫―シャロン・マコーンシリーズ)より
4195993725



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