13歳の黙示録

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種別
長編
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あらすじ

2002年09月30日 13歳の黙示録 (講談社文庫)

札付きの非行少年・幸雄の閉ざされた心に、中学教師の千佳は献身的に向き合おうとする。少年の内にあった驚くべき葛藤とは?そして周囲の心配通り、13歳の幸雄は千佳にナイフを向けた!少年向けに物語を紡ぎ出してきた著者が世に問う「人を殺めることの重さ」。親も子も読みたい、胸に迫る感動の傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

13歳の黙示録の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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13歳の黙示録の総合評価:

9.14/10点 レビュー 7件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7
(4pt)

「少年法について」「被害者家族へのケア」「復讐の是非」「更生と罪の償い」等、アレコレ考えさせられました。

著者は映画「ぼくらの七日間戦争」の原作者で知られた、子供や老人、等の社会的弱者からの目線から社会の矛盾を描くことで知られた方で、本作でも、初めてクラス担任を受け持った年若い女教師の非行少年とレッテルが貼られた少年の心を解きほぐそうとする行動と、教師、同級生を問わず頑なに他者を寄せ付けず、「悪」を装い続けるながらも愛に飢える孤独な少年の密やかな決意が交わる時、悲劇が起こる。そして悲劇の遠因にはとんでも無い事実が・・・事件を追う新聞記者コンビが掴んだ事実には、ズシンと重く来るものがあった。 読み終わって、現在の刑法と少年法の矛盾や、そもそも「罪とは?」「更生とは?」「復讐の是非について!」等、アレコレ考えさせられました。
13歳の黙示録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13歳の黙示録 (講談社文庫)より
4062735784
No.6
(4pt)

「少年法について」「被害者家族へのケア」「復讐の是非」「更生と罪の償い」等、アレコレ考えさせられました。

著者は映画「ぼくらの七日間戦争」の原作者で知られた、子供や老人、等の社会的弱者からの目線から社会の矛盾を描くことで知られた方で、本作でも、初めてクラス担任を受け持った年若い女教師の非行少年とレッテルが貼られた少年の心を解きほぐそうとする行動と、教師、同級生を問わず頑なに他者を寄せ付けず、「悪」を装い続けるながらも愛に飢える孤独な少年の密やかな決意が交わる時、悲劇が起こる。そして悲劇の遠因にはとんでも無い事実が・・・事件を追う新聞記者コンビが掴んだ事実には、ズシンと重く来るものがあった。 読み終わって、現在の刑法と少年法の矛盾や、そもそも「罪とは?」「更生とは?」「復讐の是非について!」等、アレコレ考えさせられました。
13歳の黙示録 Amazon書評・レビュー: 13歳の黙示録より
4062103729
No.5
(4pt)

少年法で守られた少年犯罪の波紋

学級崩壊という言葉が盛んに使われた今からちょっと前までは「学校では殺人以外は何でもあり・・」と言われた。

それがここ数年のうちで少年犯罪が急激に増えて、とうとう子どもが殺人を犯すまでに至ってしまった。

この小説を書きながら、宗田理さんはそんな今を予言していたのでしょうか?

大人でも子どもでもない中学生の時期、その多感な時期に、おとな達は子どもとどう向き合い接していけば良いのか、わからなくなる事がある。

世間では少年法の見直しの話もあるようだけれど、最低限これだけはしてはいけないという事を、作者はこの小説を通して子ども達に語りかけているのだと思う。

宗田理さんというと「ぼくらシリーズ」で子ども達に人気のある作家だけれど、そんな作者だからこそ説得力がある。

親子で読んで共感出来る、数少ない作品のひとつだと思います。
13歳の黙示録 Amazon書評・レビュー: 13歳の黙示録より
4062103729
No.4
(4pt)

少年法で守られた少年犯罪の波紋

学級崩壊という言葉が盛んに使われた今からちょっと前までは「学校では殺人以外は何でもあり・・」と言われた。

それがここ数年のうちで少年犯罪が急激に増えて、とうとう子どもが殺人を犯すまでに至ってしまった。

この小説を書きながら、宗田理さんはそんな今を予言していたのでしょうか?

大人でも子どもでもない中学生の時期、その多感な時期に、おとな達は子どもとどう向き合い接していけば良いのか、わからなくなる事がある。

世間では少年法の見直しの話もあるようだけれど、最低限これだけはしてはいけないという事を、作者はこの小説を通して子ども達に語りかけているのだと思う。

宗田理さんというと「ぼくらシリーズ」で子ども達に人気のある作家だけれど、そんな作者だからこそ説得力がある。

親子で読んで共感出来る、数少ない作品のひとつだと思います。
13歳の黙示録 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13歳の黙示録 (講談社文庫)より
4062735784
No.3
(5pt)

「少年だから・・・」じゃ済まされない

テレビの中でよく言われている殺人

その殺人を犯した人の心

残された家族の心

幼い頃に母を殺されて物心のついた頃

その犯人を知ってしまった少年が

13歳という年になったとき・・・

13歳には重過ぎる現実に思わず涙が出た・・・
13歳の黙示録 Amazon書評・レビュー: 13歳の黙示録より
4062103729

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