殺戮のタンゴ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ドイツ人作家によるタンゴ愛に貫かれた長編小説。タンゴダンサーとバレエダンサーの恋をメインに、ドイツとアルゼンチンの近代史の負の遺産を描いたサスペンスである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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活字を読んでいるだけなのに、ピアソラのリベルタンゴが聞こえタンゴを踊る男女の姿が見えてくるという欲張りものを喜ばせてくれる本だ。 どこがサスペンスなのかとやや不思議な思いで読んでいくと、後半謎解きは次第にその姿を現し、急激なストーリーの展開と共に、一挙に全貌が明らかになる!アルゼンチンという国について、タンゴについて、新しい視点を得られたことに私は充分満足した! | ||||
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