約束の土地



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    初公開日(参考)1993年06月
    分類

    長編小説

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    約束の土地 (創元推理文庫)

    1993年06月30日 約束の土地 (創元推理文庫)

    時は未来。限定核戦争後の米国で一人の青年が私立探偵の看板を掲げた。待望の依頼人が現われたのは、うすら寒い十二月のある日。持ちこまれたのはとてつもなく風変わりな内容の相談だった。自らをさる生物学者のクローンと信じる依頼人は、その生物学上の父親を捜し出したいというのだ…。夢と現実の狭間に揺れる若者の葛藤、そして成長。胸がつまる青春ハードボイルドの逸品。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    魅力的なキャラクター造形

    ドン•ウィンズロウのニールケアリーシリーズの主人公ニールに通じるナイーブなキャラクター設定、それを引き立てるハードボイルドの語り口が非常に良かった。
    続編は3巻まで出ているようなので、翻訳を熱望する。
    約束の土地 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:約束の土地 (創元推理文庫)より
    4488285015
    No.2:
    (5pt)

    ずっと大事にします。

    私は今までハードボイルドというジャンルの本を読んだことはなく、SFの要素が入っているからという理由でなんとなく買いました。ですが、一番心に残ったのは主人公や彼を取り巻く人々が抱える切なさでした。『青春ハードボイルド』という紹介がぴったりする作品です。
    この作品はベストセラーになったわけでも、評論家に認められたものでもないようです。手に入れようとしたらなかなか難しいのが現状かと思います。それでも、少しでも興味をもったなら読んでほしい。そんな小説です。
    約束の土地 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:約束の土地 (創元推理文庫)より
    4488285015
    No.1:
    (5pt)

    なぜか忘れられない作品

    SFとハードボイルドの美しい融合だと思う。

    前半の崩壊した合衆国の雪の情景。

    後半のイギリスの豊かな日常の情景。

    この対比のなかで、ストーリーは比較的淡々と進むが、

    だんだんと主人公の哀しさが読者に伝わってくる。

    事件解決のあとの、エピローグが心を暖めてくれる。

    好きな作品のひとつだ。
    約束の土地 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:約束の土地 (創元推理文庫)より
    4488285015



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