カルチェ・ラタンの食鬼たち



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    初公開日(参考)2012年12月
    分類

    長編小説

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    カルチェ・ラタンの食鬼たち (フォレストミステリ)

    2012年12月24日 カルチェ・ラタンの食鬼たち (フォレストミステリ)

    パリ大学の医師、ジュネが誘拐された。日本人留学生のバラバラ屍体を解剖し死体検案書を書き終えて、同じ大学の恋人である外科医吉村と久しぶりにモンマルトルで食事を楽しんだ次の日のことである。吉村は、パリ市警警部たちとジュネを救出するが、彼女は昏睡状態のままあられもない写真を撮られていた。犯人たちはそれをネタに執拗に強請る。そして次々に起こる猟奇的殺人。犯人たちの狙いは何か。パリのカルチェ・ラタンを舞台に、外科医吉村が連続殺人事件の解決に挑む。「食う」とは何か。根源的な問題を読者に問いかけつつ、海庭良和が書き下ろした渾身の息詰るハードミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    「いのち」と「食」を考えさせられる内容

    サスペンス作品として久しぶりに一気に読み終え、またパリに行きたくなりました。私達は食事の前に必ず「いただきます!」と食べてしまう「いのち」に感謝の意を表します。他の生き物の「いのち」を犠牲にしてのみ生きることのできる私達生き物の本質を考える縁となる作品。
    カルチェ・ラタンの食鬼たち (フォレストミステリ)Amazon書評・レビュー:カルチェ・ラタンの食鬼たち (フォレストミステリ)より
    4772660178



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