理由



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初公開日(参考)1994年05月
分類

長編小説

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理由 (上) (講談社文庫)

1994年05月31日 理由 (上) (講談社文庫)

死刑囚から届いた1通の手紙が「マイアミ・ジャーナル」記者マットの生涯を大きく狂わせた。フロリダ北部の沼地で発見された少女の、むごたらしい暴行死体。だが彼は無罪で、真犯人の名前とその動かぬ証拠をつかんでいるという。真実を発見し報道するという使命感に燃え、マットの執拗な取材が始まった。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(3pt)

「正当な理由」あっての事

マイアミでむごたらしい少女暴行殺人事件が起き、黒人青年が犯人として逮捕、死刑を宣告される。主人公の新聞記者は、無実を訴える青年の手紙に動かされて、調査を始めるが…。異常犯罪と人種偏見が組み合わされた、おどろおどろしい話。こういう話は好きではないが、本書はなかなかのもの。上巻の終わりで最大の山場を迎えるが、これが実に独創的かつ衝撃的なもので、とにかく度肝を抜かれる。ネタばらしをしない事には、何とも説明できないのが残念。
しかし、下巻の450ページはいかにも長い。長すぎる。上巻の衝撃が冷めないうちに決着していたら、もっと高い得点(星4~5個)を付けただろうに。なお、原題は "Just Cause(正当な理由)"。邦題もただの「理由」よりこちらの方が良かった。つまり、登場人物たちの行為は、それなりに「正当な理由」があっての事だったのだ。ネタばらしになるので、これ以上は言えないが。
理由 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:理由 (上) (講談社文庫)より
4061857169
No.2:
(3pt)

二点三転

黒人死刑囚からの無実を訴える手紙を受け取ったマット。死刑囚の無罪を信じ、働きかけ釈放となるが、自分がしたことは実は間違いではなかったか、、
読んでいる方も主人公とともに考えが二点三転して、後半まで一気に読めるが、後半どうも盛り上がりにかける気がする。という事で☆三つ。
理由 (下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:理由 (下) (講談社文庫)より
4061857533
No.1:
(4pt)

何か釈然としない物語

一応ミステリーなのだが、何か釈然としないものが残る物語である。後味が悪い。日本人である私にとっては理解しがたいアメリカ南部の人種、社会背景のせいだろうか。私以外の日本人はこの本を読んでどう思うのか、アメリカ人はどうなのか、聞いてみたい衝動にかられた。
理由 (上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:理由 (上) (講談社文庫)より
4061857169



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