ザ・ダークホース
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ザ・ダークホースの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オオカミに育てられたらしい娘を部族は受け入れ育てる。名前はネズミ。 この部族の族長ホーンは無能で、権力をもて遊んでいる。 ネズミと、その兄替わりシグルドはある日、海辺で木地が真っ赤な箱を拾う。それが何を意味し、これからどんなことが起こるかも知らないまま。 一つの小さな部族と、それを征服に来る騎馬軍団。殆ど絶望の中で、ネズミの真実が明らかになっていく。 この辺りの意外性は、書くともったいないので、パス。 人称が、三人称とシグルドの一人称を使い分けていて、それが、物語の緊迫感を高めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
友人内では、知っている人は私以外いないという現状。 話が重かったり、良心を見事裏切ってくれることも 数多あることはありますが、人間関係が最高と言ってみる手もあり。 まさかと思う三角関係が成立していたり・・・。 まるで、歴史物のように思えるストーリー。本当にあったのではないかと思わせてくれます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
狼に育てられた少女ネズミとストーン部族の少年シグルドは、嵐の翌日に浜で不思議な小箱を拾う。それがストーンの村の「終わり」の始まりだった…。次から次へと村を襲う不吉な出来事。だんだん明らかになるネズミの秘密。ストーンの村人を守ろうと、〈漆黒の馬〉と必死に戦うシグルド。始めはゆっくりと人々を巻き込み、最期は一気に崩壊していく激しい嵐のような物語。喪失感と希望を暗示するラストも良い。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|