ザ・ダークホース



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    初公開日(参考)2003年06月
    分類

    長編小説

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    ザ・ダークホース

    2003年06月30日 ザ・ダークホース

    黒砂に打ち上げられた美しい小箱。その木地はストーンの村にはない深い赤だった。あのとき、ぼくはまだ気づいていなかったそれが「終わり」の始まりだということに―。船乗りが語るダークホースの噂とたくさんの死…。驚愕のクライマックスまで、一度読み始めたら心をつかんで放さない、ガーディアン賞&カーネギー賞の最終候補の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    物語の緊迫感

    オオカミに育てられたらしい娘を部族は受け入れ育てる。名前はネズミ。
     この部族の族長ホーンは無能で、権力をもて遊んでいる。
     ネズミと、その兄替わりシグルドはある日、海辺で木地が真っ赤な箱を拾う。それが何を意味し、これからどんなことが起こるかも知らないまま。
     一つの小さな部族と、それを征服に来る騎馬軍団。殆ど絶望の中で、ネズミの真実が明らかになっていく。
     この辺りの意外性は、書くともったいないので、パス。
     人称が、三人称とシグルドの一人称を使い分けていて、それが、物語の緊迫感を高めます。
    ザ・ダークホースAmazon書評・レビュー:ザ・ダークホースより
    4652077300
    No.2:
    (4pt)

    マイナーどころかもしれない。

    友人内では、知っている人は私以外いないという現状。
    話が重かったり、良心を見事裏切ってくれることも
    数多あることはありますが、人間関係が最高と言ってみる手もあり。
    まさかと思う三角関係が成立していたり・・・。
    まるで、歴史物のように思えるストーリー。本当にあったのではないかと思わせてくれます。
    ザ・ダークホースAmazon書評・レビュー:ザ・ダークホースより
    4652077300
    No.1:
    (4pt)

    嵐のような不安感

    狼に育てられた少女ネズミとストーン部族の少年シグルドは、嵐の翌日に浜で不思議な小箱を拾う。それがストーンの村の「終わり」の始まりだった…。次から次へと村を襲う不吉な出来事。だんだん明らかになるネズミの秘密。ストーンの村人を守ろうと、〈漆黒の馬〉と必死に戦うシグルド。始めはゆっくりと人々を巻き込み、最期は一気に崩壊していく激しい嵐のような物語。喪失感と希望を暗示するラストも良い。
    ザ・ダークホースAmazon書評・レビュー:ザ・ダークホースより
    4652077300



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