ミシシッピーのお袋



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    初公開日(参考)2011年10月
    分類

    長編小説

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    ミシシッピーのお袋

    2011年10月17日 ミシシッピーのお袋

    元気な老人たちが活躍ユーモアクライム小説 活躍するのは70歳すぎの老人たち。遺産目当ての殺人、死体消失、逃亡、誘拐、金ののべ板強奪――個性溢れるユニークな老人たちがアメリカ全土を高級リムジンで駆け回る痛快ユーモアミステリ。書き下ろし500枚。 物語はアメリカ深南部のニューオリンズから始まる。「ミシシッピーのお袋」と恐れられたグラディスもギャングを引退、今や老人病院で余命三ヶ月という状態にある。頼りない息子の借金を返済しようと老体に鞭打って、遺産目当ての殺人に手をそめるが、そこから思いがけない事件が次々に起こる。まず死体消失、マンハッタンでの新たな死体のでっちあげ。ロッキーの隠し持つリムジンに同乗して(お袋、ビル、ハナコ、フリル=全員老人)の逃避行。ニューヨーク→ニュージャージー→ペンシルバニア→オハイオ→ニューオリンズ→テネシー(ナッシュビルでオルティングを誘拐)→テキサス(メキシコ国境の洞窟地帯での金ののべ板探し)。なぜか憎めない老人たちが大活躍する長篇痛快ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    とても面白い。

    とても面白い、特に高齢者の活躍は痛快と言われて嬉しかった。
    ミシシッピーのお袋Amazon書評・レビュー:ミシシッピーのお袋より
    409386313X
    No.1:
    (5pt)

    黒柳徹子さんでドラマ化したら面白いだろうなあ

    80歳の元ギャングの妻グラディス。病院で死ぬのを待つばかりというところに、5万ドルの借金を返さないと殺されると、47歳になるかわいい息子が泣きついてきた。そこから始まる奇想天外なドタバタストーリー。グラディスを尊敬していた78歳のビルも余生を送っていたが、グラディスに頼まれると昔の力がよみがえってくる。後半はめまぐるしく話が展開、最後はどうなるのか予測もつかない展開で、一気に読んでしまった。黒柳徹子さんをミシシッピーのお袋にしてドラマ化したら面白いだろうなあ。
    ミシシッピーのお袋Amazon書評・レビュー:ミシシッピーのお袋より
    409386313X



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