マッチスティック・メン
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主人公の、詐欺師の日常が描かれてあり、くどくないのでサクサク読め ました。詐欺師のテクニック、日常会話などがやはりボリュームの面で 本の方が、映画より詳しく表現されています。 主人公の体型が違う、またある部分が決定的に違う。違う部分がたくさん 映画にはあるのですが、感覚というか、世界観はよく映画に反映されて いるなと思いました。 個人的に映画の方がライトなので映画→本といったほうがよいと思います。 | ||||
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もう何て言う結末! こんなにビックリした結末は初めてかも。面白いくらい神経質なロイと女遊びの激しい借金持ちのフランキーの2人の 詐欺師の話。そこにロイの娘だと言うアンジェラが現れて、どんどん事件が 起こるのです。 話のテンポも展開も面白くて、どんどん引き込まれました! アンジェラの奔放さに振り回されてるロイが可愛かったです。結末には驚いて放心状態でした・・・・。 | ||||
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とにかく“面白い本”というのは、これの事だろう。題名の如く、“詐欺師”の話。 主人公は詐欺におけるプロ中のプロであるが、精神がひどく敏感。 老人や主婦に次々へとターゲットを絞り込み、巧みに騙していく。 お金には困らず、順調な毎日のはずだった。 しかし裏では、精神的な苦痛と戦う毎日を送る。そこへ、生後一度も会っていない愛娘を名乗る“アンジェラ”が 精神科の医者の勧めによって現れる。彼女の登場により主人公の生活、そして考えは次第に変化を増していく。最後の最後まで展開が読めない、そして大きなどんでん返しの 連続。とても面白い作品です。 読み終わった今も、ずっと心に余韻を残しています。面白い本をお探しなら、まずはこれをお勧めします!! | ||||
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