エンター・ザ・ドラゴン
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内容は未来に日本がアメリカの一州になるという小説だが、ドラゴンとは通常中国なので...亀井静香氏が警察官時代に誇りを持って語る浅間山荘事件だが、当時同山荘に人質を取り閉じ込もった連合赤軍に対する警官達を指揮した佐々淳行氏だが警官達は銃の所持はできるが撃てず中東で実戦経験した左翼より実戦経験がなく建設業関係のような?鉄球が振り子のように振れる重機を持ち込み同山荘に鉄球を何度かぶつけ...また日本国内に爆弾テロ事件がないなと思っていたが、浅間山荘事件時期辺に東京丸の内三菱系列ビル爆破事件があり、通常志を高く抱き政治家を志すはずだが、野中広務氏は知人に奴は部落だからの陰口を耳にし政治家を志したらしい、総理の次に偉い官房長官の地位にまで上り詰めた、そのような大志なのか?些事かも?細川護煕氏の親戚の近衛氏が関係する日本赤十字は一般市民の無償な献血で会社経営しています。 | ||||
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設定は2060年だが、現実の日本が置かれている状況を飛躍させた未来の話。小説的想像力としては現実の枠を大きく超えるものではないので、それをこの作品の限界とみるか、現実に起こり得るかもしれない物語として楽しめるかは分かれるかもしれません。私は後者のほうでそれなりに楽しく読みました。これから先、日本はアメリカと合併しなければ生き残れないと主張する政治家が現れてもおかしくないし、日米合併こそが戦後日本が目指してきた方向性の究極の形なのかもしれないと思わせるリアリティは感じられました。政治的な話がメインですが、決して小難しいわけではなく気軽に一気に読めてしまいます。翻訳の力かもしれません。 随所に小説や映画の引用と思われるフレーズが散りばめられていますが、著者は相当好きなんでしょう。残念ながら私には2、3個しかわからりませんでした。 | ||||
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このレビューを書く前に他のレビューを参考に見たが、『ジェノサイド』を面白くないという人には、面白くないと思う。「全人類必読の書」という『ジェノサイド』と比較するのもおかしいが、『ジェノサイド』を楽しめた私には充分に楽しめた。翻訳モノにしては冗長でなく、重厚な感じはないが、その分スピード感溢れる展開で、出張時の新幹線で読み切るに最適なエンタテイメント小説と思う。もしかしたらアメリカに日本人大統領が誕生する日も来るのか? アメリカ合衆国にジャパン州ができるのか? なんて考えると、震災直後の米軍「トモダチ作戦」を思い出し、ゾッとした。 | ||||
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漫画を文章で読んでるみたい。 新幹線車中での暇つぶしにと思って乗車駅で買ったが、何度もページを閉じてしまった。 暇なので、仕方なしに又ページを開くと言った感じで最後まで読んでしまったが、電車の終点では座席に置き去りにしたまま電車を降りてしまった。掃除のおばさんごめんなさい。 ストーリーが練られてない上、人物設定、文章も幼稚で文章化された漫画としか言いようがない。こういうと漫画に失礼だが、、 外国人が原作者のようになっているが、日本人が書いた本ではないか? なんとなくそんな気がした。 | ||||
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震災前、寸前に出た本だけど、今から50年後、日本がこうなっていると面白いかもしれないというお話。震災後だからこそ、日本人必読のテーマです。今から35年後に日本がアメりカの51番目の州になったあと、50年後の東京を舞台にしたハードボイルド小説。小説としても読み始めたら最後まで読んでしまう、ジェットコースター小説です。映画好きの方のお勧めです。 | ||||
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