撲殺島への懐古
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前作からかなり待ちました。とりあえず消えてなくて安心しました。この人のトリックの形態は個人的に好きなのですが、ミステリを読み慣れた人にとっては物足りないかもしれません。トリックがシリーズ化出来そうな設定になっているので今後に期待です。探偵役はおなじみ(?)の「彼」なのですが、出番が少な過ぎます。あっという間に事件を解決するこの「L」に似た感じの青年がかなり気に入っているので、次回作があればもっと活躍させてほしいものです。 前作にくらべて話は暗めで、島田荘司色がより濃くなっています。次への期待を込めて星4つです。 | ||||
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前作からかなり待ちました。とりあえず消えてなくて安心しました。 この人のトリックの形態は個人的に好きなのですが、ミステリを読み慣れた人にとっては物足りないかもしれません。 トリックがシリーズ化出来そうな設定になっているので今後に期待です。 探偵役はおなじみ(?)の「彼」なのですが、出番が少な過ぎます。あっという間に事件を解決するこの「L」に似た感じの青年がかなり気に入っているので、次回作があればもっと活躍させてほしいものです。 前作にくらべて話は暗めで、島田荘司色がより濃くなっています。 次への期待を込めて星4つです。 | ||||
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登場人物は皆、格闘技をやっており、一応、元ねたをあげておくと 芦原 空手バカ一代でも有名な大山総帥の愛弟子 芦原英幸 沢村 ”キックの鬼”で知られる沢村忠 橋本 プロレスの橋本真也 ルスカ オランダの赤鬼 ウィリエム・ルスカ と小説だから作為があって当然だけれどもあまりにも お里がしれる名前ばかりでちょっと興ざめした。 文章自体は青臭い青春小説のような体裁ですらすら読みこなせる。 まぁ、クローズドサークルものとしては舞台設定とかは 深くつっこまないのはお約束なので、トリックとかには あまり期待しないほうがいい。 でも武道家って考えることがバカなのか? と勘ぐりたくなる一冊であった。 とくに〇〇が無抵抗で殺されるくだりの理由とか・・・ ミステリーとしてはいまいち、文章の完成度は高し。 | ||||
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