ダブル
- ドッペルゲンガー (16)
- ムー伝奇ノベル大賞最優秀賞 (1)
- 処女作 (383)
- 遺産相続 (39)
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超現実的な、ホラーにミステリー、そして若干のファンタジー要素が一滴二滴・・・という内容です。 最初は刑事物を読んでいるような気分で居られるのですが、どんどん謎が謎を呼び、現実主義者なハズの弁護士が事件に巻き込まれていく過程で、読んでいる自分までどっぷりとカルトな雰囲気に浸かって行きます。 弁護士の視点でのみ書かれているという点もあるのでしょうが、余程冷めた気で読まない限りは、大分感情移も出来ると思います。 実際、弁護士が純一のダブルに始めて対面(背中ですが)したシーンでは、とてもドキドキさせられました。 五つ星に一歩足りないのは、最後の展開にムリというか、勿体なさ、物足りなさを感じたためです。 ラストまで一気に読めるのですが、内容自体が超現実的な上解りにくい部分も多々あるので、勢いより整合性を求める方には少し合わないかもしれません。 | ||||
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オカルト雑誌『ムー』で賞をとったらしい。 オビ文がうまくて、出だしもかなりミステリーなので 誤解してしまいました。 『ムー』とか好きなタイプの人にはいいかも? 後味もあんまりよくない。 | ||||
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