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レビュー数3

全3件 1〜3 1/1ページ

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No.3
(9pt)

かがみの孤城の感想

繊細に、それでいて周到に描かれた傑作。
ミステリーではないかもしれないが、それはどうでもいい程の傑作。
安易な展開に逃げ込まず、7人、いや8人全員を闘士として描いた力作。
今も昔も、未来も、若者は傷付きながらも闘い抜くのだという青春賛歌にして応援歌。
辻村深月:かがみの孤城 上 (ポプラ文庫 つ 1-1)
辻村深月かがみの孤城 についてのレビュー
No.2
(9pt)

地雷グリコの感想

唸らされる作品っ!
ゲームとミステリーの高度なハイブリッドがお見事。ひとつひとつはおふざけ日常イベントなのに、毎回ハイテンションな描写で、紛うことなき圧巻の伏線回収っ! きもちよっ。そして、エンディングが淡くて純粋な青春展開なのも良い!
流石は「1週間で3冠」作品っ!
青崎有吾:地雷グリコ (角川文庫)
青崎有吾地雷グリコ についてのレビュー
No.1
(9pt)

殺戮にいたる病の感想

圧巻!
ほんとうに、たったの1行で世界をひっくり返してみせてくれた。
全く予想だにしていなかった構造に震えます。

文章や語り口も、作者若かりし頃の作品でありながら、
落ち着いていて読み易く、雰囲気を感じさせてくれた。

一点、「二十八日午後十時四十五分」の表記だけわからない。なぜだ……?
我孫子武丸:新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー